「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
Keitaのコメント |
右側に気をつけろ(1987/仏) | コメディ要素と難解さが共に介在する無茶苦茶な映画に思える。どちらを取ってみてもやはりゴダール、そして映像に魅力が宿る。 [review] | [投票(1)] | |
女は女である(1961/仏) | カラー映像でのカリーナがすごく光っている。役者が歌を歌うことなくミュージカル映画ができてしまったのも驚きだが、カラー映像をここまで効果的に使ったことも別の驚きのひとつだ。ゴダールは観客を楽しませるにも普通の方法は使わないのであった。 | [投票(2)] | |
女と男のいる舗道(1962/仏) | カリーナの魅力以外の内容部分、よくわからないんだよなぁ・・・ [review] | [投票] | |
アルファヴィル(1965/仏=伊) | モノクロ映像美で眺めるカリーナの姿は美しく、現代の街並みで未来社会を描くという発想も斬新だが、残念ながらSF映画になりきれていない。この映画とトリュフォーの『華氏451』はさすがに無理があった企画だと思ってしまう。 | [投票] | |
ゴダールの映画史 第1章すべての歴史/第2章単独の歴史(1989/仏) | ゴダールだからこそ、ゴダールでなければ描けないであろう『映画史』。 [review] | [投票] | |
気狂いピエロ(1965/仏) | 美しい映像と引用によるコラージュ的な台詞は今なお新鮮で色褪せない。 [review] | [投票(2)] | |
勝手にしやがれ(1959/仏) | 何の目的意識もないけれど、素晴らしい「点」がそこらじゅうに点在している。ベルモンド&セバーグの掛け合いは奇跡のよう! 魅力的なシーンや台詞が詰まってるので、ただ何気なく部屋で流しておきたいです。(2010.12.04.) [review] | [投票] |