「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ひばり捕物帖 かんざし小判(1958/日) |
歌あり、踊りあり、七変化ありで、アイドル映画としては完璧。同時代の裕次郎映画が個人主義のにおいを放ち、小百合映画が戦後民主主義を謳歌したなら、こちらは理屈抜きの芸能主義。やっぱ若者は日活、おっちゃん、おばちゃんは東映だったんだろうなぁ。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
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ひばり捕物帖 かんざし小判(1958/日) |
歌あり、踊りあり、七変化ありで、アイドル映画としては完璧。同時代の裕次郎映画が個人主義のにおいを放ち、小百合映画が戦後民主主義を謳歌したなら、こちらは理屈抜きの芸能主義。やっぱ若者は日活、おっちゃん、おばちゃんは東映だったんだろうなぁ。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |