「海まで何分?」(ユリノキマリ)の映画ファンのコメント
アイリス(2001/英=米) |
堅物だが優しく献身的な夫、寝た男を自らの作品の糧にする奔放且つ強かな妻。主人公2人(4人)の巧さは特筆モノ。特にケイトは微妙な表情が巧くなった。後半畳み掛けとなるシーン割は繰り返すことで夫の中にあるいつまでも美しい妻を巧く表現できていた。老醜と笑わば笑え。男は永遠に妻の最大のファンでいたいのだ。 (tkcrows) | [投票(2)] | |
大仰な感動作に仕立てようとしなかったことが、別の効果を生まず、「そのまんま」になってしまったような。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(1)] |