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スキャットマン・クローザースの映画ファンのコメント

セカンドチャンス(1983/米) シャイニング(1980/英) 大陸横断超特急(1976/米) 不意打ち(1964/米) カッコーの巣の上で(1975/米) ブロンコ・ビリー(1980/米) 超能力学園Z(1982/米) 名探偵再登場(1978/米) 底抜け男性No.1(1965/米) ビリー・ホリデイ物語 奇妙な果実(1972/米)が好きな人ファンを表示する

華氏451(1966/英=仏)************

★5近未来の表現の仕方が良かった。主人公がとても魅力的。モンターグという名前が好き。 [review] (kawa)[投票]
★3私には、本を丸々暗記している暇などこれっぽっちもないのである。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★4ブラッドベリーの名作SF。未来の描写はチャチだが、その内容は素晴らしい。体制維持に思想統制はつきもので、‘焚書坑儒’なんて言葉を思い出す。ラストは本好きにはたまらない究極の選択だろう。 (KEI)[投票]
★5大好きな映画だが、今ここを見てテレンス・スタンプだと思っていたのがオスカー・ウェルナーだと分かった。かなり恥ずかしい。 (カレルレン)[投票]
★5火災がこの世から無くなる事は素晴らしいと思う。その代わりに、意外な夢まで失ってしまう事に恐怖を感じた。同時にこの世界では生きていけない事を痛感する。この作品は意外性が合って結構面白い。改めて映画って本当に良いなぁ〜と実感。 (かっきー)[投票(2)]
★3おそらく原作は言論弾圧の象徴として本(=文字化される思索)を描いているのだろうが、映画では本(=過去の英知)に見える。それがトリュフォーの確信的所業だとしたら、いささかロマンチシズムに過ぎる。そのギャップが、明日なき本人間の不気味さだろう。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3この映画を観た故星新一が、「テレビ番組表なんか、どうなっているのだろう」と書いてた。TVブロスやザ・テレビジョンも燃やされてるのかなあ。 (ペンクロフ)[投票(3)]
★4すべてのカットに謎があるようでいて、あらゆる台詞が張り詰めた糸のようでもある。全篇が不安感の連続。・・・この映像群、トラウマにならない筈が無い。妖しい消防車に「気を付け」の姿勢を保つ彼等を忘れられようか? [review] (sawa:38)[投票(1)]