★5 | 近未来の表現の仕方が良かった。主人公がとても魅力的。モンターグという名前が好き。 [review] (kawa) | [投票] |
★3 | 私には、本を丸々暗記している暇などこれっぽっちもないのである。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | ブラッドベリーの名作SF。未来の描写はチャチだが、その内容は素晴らしい。体制維持に思想統制はつきもので、‘焚書坑儒’なんて言葉を思い出す。ラストは本好きにはたまらない究極の選択だろう。 (KEI) | [投票] |
★5 | 大好きな映画だが、今ここを見てテレンス・スタンプだと思っていたのがオスカー・ウェルナーだと分かった。かなり恥ずかしい。 (カレルレン) | [投票] |
★5 | 火災がこの世から無くなる事は素晴らしいと思う。その代わりに、意外な夢まで失ってしまう事に恐怖を感じた。同時にこの世界では生きていけない事を痛感する。この作品は意外性が合って結構面白い。改めて映画って本当に良いなぁ〜と実感。 (かっきー) | [投票(2)] |
★3 | おそらく原作は言論弾圧の象徴として本(=文字化される思索)を描いているのだろうが、映画では本(=過去の英知)に見える。それがトリュフォーの確信的所業だとしたら、いささかロマンチシズムに過ぎる。そのギャップが、明日なき本人間の不気味さだろう。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | この映画を観た故星新一が、「テレビ番組表なんか、どうなっているのだろう」と書いてた。TVブロスやザ・テレビジョンも燃やされてるのかなあ。 (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★4 | すべてのカットに謎があるようでいて、あらゆる台詞が張り詰めた糸のようでもある。全篇が不安感の連続。・・・この映像群、トラウマにならない筈が無い。妖しい消防車に「気を付け」の姿勢を保つ彼等を忘れられようか? [review] (sawa:38) | [投票(1)] |