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アル・ボースバーグの映画ファンのコメント

拳闘屋キートン(1926/米) キートンの大列車追跡(1926/米) キートンのエキストラ(1930/米) フリークス(1932/米)が好きな人ファンを表示する

キートンの大列車追跡(1926/米)************

★5アンバランスから始り、バランスを保って終了。観る人の気持を考えて、抜け目ない演出の鋭さに、最功労者の輝きを感じる。キートンの身軽なアクロバット演技、傑作で何度でも見たくなる。アクション&コメディの元祖は、やっぱり一味違いますね。 (かっきー)[投票]
★5身体を張ったギャグの数々にはらはらし、笑い、最後に感心する。喜劇に説教は要らない。 (丹下左膳)[投票]
★5これぞキートン絶頂期の傑作。彼自身が絶賛するのも頷ける。キートン映画には数多く列車が登場するが、本当に列車を使いこなすが上手い。一心同体だ。アクションに関して言えばまだまだ序の口。上回る作品は他にもいくつかある。 [review] (ナッシュ13)[投票(5)]
★5列車の追跡だけでこれだけの面白いものが作れる。昨今の映画は列車というと屋根上しか利用していないのではないか。そして、この作品はそれだけではない。 [review] (KEI)[投票(2)]
★5傑作中の傑作。キートン自身のアクションの過剰さという点では『セブンチャンス』をはじめもっと他に優れた作品があるだろうが、「列車」をお題にしてとめどなく繰り出されるギャグの数々には、思わず「史上最高の列車映画!」などと無責任な言葉を口走らせる力がある。 [review] (3819695)[投票(1)]
★5キートンのギャグはただおもしろいだけではなく、その一つ一つがもう神技の域です。 (ドド)[投票]
★3アイデア満載の秀作。キートン先生、南軍だ。アメリカ人は南軍好きだよなあ。敗れた側への判官びいきか、新撰組や白虎隊みたいな扱いなんですかね。 (ペンクロフ)[投票]
★4迫力満点のスーパーアクション。汽罐車を荒馬のように乗りこなすバスター=キートンはシャイな本物のヒーローだ。 (死ぬまでシネマ)[投票]