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バイロン・フークの映画ファンのコメント

海底王キートン(1924/米) キートンの探偵学入門(1924/米)が好きな人ファンを表示する

キートンのカレッジ・ライフ(1927/米)************

★4ひっくり返って1回転してもコーヒーをこぼさない神業(よ〜く見ると、チョットこぼしてます…)。バスター・キートンの小技では、もっとも難度の高いものでしょう。 (黒魔羅)[投票]
★3他の傑作に比べるとギャグのキレはイマイチだけど、クライマックスにはシビレる! (STF)[投票]
★4じゅうぶんに奥行きを取った縦の構図が画面の基本設計となっており、時おりの横の画面が疾走感を際立たせる。カメラ・ワーク/アングルも多彩で、傘で浮遊するシーンの高速度撮影の使い方もユニック。サイレント末期にふさわしい撮影テクノロジーの充実を感じさせる。 [review] (3819695)[投票]
★4おばちゃんを覗いてもなーと思いつつ、傘の浮遊には笑った。 終盤のボートの勢いから疾走に至る流れはすごい。 (モノリス砥石)[投票(1)]
★4自分自身、学生時代はスポーツで芽が出なかったので、深く頷きながら観ていたが、それよりも愛の力は何ものにも勝るというシンプルかつ力強いメッセージに感動した。[Video] [review] (Yasu)[投票]
★5ハードアクト以上に脚本のズバ抜けたコメディセンスが生かされた傑作。本当に彼の20年代長編は好脚本ずくしだ。スポーツは身体能力だけじゃなく頭脳も重要さ!のメッセージに加え、ラストの「愛は馬鹿力を生む」には脱帽だ!凄い! [review] (ナッシュ13)[投票(2)]
★4ボートレースシーンから俄然面白くなりラストまで一気に観てしまうが、ふと我に返ると、これ変だよね。どうしてああなるの? (KEI)[投票]
★4スポーツというアクションを撮る上で横か縦どちらが効果的か、やはり縦なのか。と、いうぐらいに深い縦構図が多用されている。リュミエールの作品でもそうだったが、横はアクションの快楽(風景の変化)、縦はアクションのダイナミックさ(被写体の大きさが変化)が画面上に強調されてしまうものなのか。 (赤い戦車)[投票]
★2内野フライがあがっている最中にホームインするランナーとか、誤って学長に投げつける円盤とか、どのネタも目をつぶりたくなるほど詰まらん。どうしたのだろうと心配になる。取り柄はアン・コーンウォールという女優が美人なこと。 (寒山拾得)[投票]
★3初期衝動としての笑いを追求する原点回帰的なシンプルな作品作りも巧さとして際立つものがなくSO-SO [review] (junojuna)[投票]