★4 | 主人公の母親が幸せだったかを考えるとき、自分はあの小野田少尉のことを考えてしまうのだ。母国は「帰るべき」ところであったのか…? [review] (水那岐) | [投票(6)] |
★4 | 設定は劇的だが、内容は普遍的だと思う。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | 「レーニン」は旧制度(社会主義、不味いコーヒーやピクルス、センスのない服、…)の象徴。これは現代のドイツから消え去ったものへの監督のオマージュだ。[恵比寿ガーデンシネマ2/SRD] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 素晴らしい映画でした。観念としてしか語られなかった社会主義を、ひとりの女の、母親の、妻の姿として主観的に描いてくれた初めての映画かも(じゃないかもしれないけど)と思いました。だよね、人間は主義では生きてなくて、そこには生活があるんだもんね。すっごくよく練られた脚本なんだろうなー、激しく感動しました。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★5 | 文句なしの秀作。時間を遡ること、過去に戻ることのメルヘン。散骨の大空の花火。何よりも一人の人間を守ろうとするその暖かさが素晴らしい。うーん、感動した。演出も秀逸。ある意味ではどこにもない国を探す童話でもあるのだ。 (セント) | [投票(2)] |
★5 | 東欧フリークの友人に勧められて観た。東欧初心者の私でもストーリーの良さにぐんぐん引き込まれていった。こういう作品に時々出会えるからこそ、映画好きはやめれないなぁーと実感させられるような、そんな映画でした。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★4 | 家族を優しく看取ること。4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 彼のついた嘘は、東でも西でもない優しい世界を作っている。悲しく美しい家族愛に涙。 (わわ) | [投票] |
★4 | ドイツ人の完璧主義を笑う作品…と言っても、あながち間違ってはいないはず。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | レーニンが言う。「一緒に逝くか?」と。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | 母親への想いは娘よりも息子の方が熱い・・・これは洋の東西を問わず、体制を問わず普遍的なものでしょう。息子の必死さは共感できる。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | これほどまでに母を思う、息子の気持ち。笑いのオブラートに包まれてはいるが、どこかほろ苦い。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | 幸せな嘘も方便。りかちゅは丸善で三千円出して「壁のかけら」を買いましたが、引越しで行方不明に。残念無念とはこのこと。 (りかちゅ) | [投票(1)] |