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フィリップ・グレニスターの映画ファンのコメント

カレンダー・ガールズ(2003/英)が好きな人ファンを表示する

グッバイ、レーニン!(2003/独)************

★5ちょっと5点は、大盤振る舞いかもしれないが、設定のおもしろさ、テンポのよさ、キャラ、ドラマの盛り上げ、そして皮肉たっぷり時間旅行を楽しませてくれたから、妥当でしょう。 [review] (プロキオン14)[投票]
★2すっごく優等生な映画で頑張って作っているんだけど、この話のタルさは堪え難い。2倍速で見て丁度よいテンポ。ま、「みーんなイイヒト」って事で。現実もそんなだったらさぞや良いんだけどね。 [review] (ボイス母)[投票(1)]
★5オーこれは『ユダヤ系ドイツ人』経済学者カール・マルクスへのオマージュ。さらに−−−revへ。DVD観:04.10.17 [review] (中世・日根野荘園)[投票]
★4完璧にこれは「映画」である。 2004年5月4日劇場鑑賞(おまけして★4) [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★4西側と東側の欠点を公平に見せている(秘密警察とポルノ)のは好感が持てる。あまり知られなかった東独の実情(政府の支給物とか)は興味深い。いろいろ登場する小技は効いているが、メインストーリーがアイディアだけに頼っていて、弱い。ラストの母親のまなざしに+1点。 (KEI)[投票(1)]
★3民主も社会もあんまり意識できない日本人の私には、固く冷たい印象の東独を こんなに丸っこく描いたのに驚いた。 現実感が程よくブレンドされたメルヘンは なぜかヨーロッパの監督ほど巧い。 ただし点数のほうは 中盤のダレ方が顕著過ぎてダメ。 (ありたかずひろ)[投票]
★5文句なしの秀作。時間を遡ること、過去に戻ることのメルヘン。散骨の大空の花火。何よりも一人の人間を守ろうとするその暖かさが素晴らしい。うーん、感動した。演出も秀逸。ある意味ではどこにもない国を探す童話でもあるのだ。 (セント)[投票(2)]
★4主人公の母親が幸せだったかを考えるとき、自分はあの小野田少尉のことを考えてしまうのだ。母国は「帰るべき」ところであったのか…? [review] (水那岐)[投票(6)]
★4小さき部屋での東西統一。 [review] (tkcrows)[投票(3)]
★5エンドロール直前のシーンでドバっと涙が出たんですね。理由は・・・・ [review] (niko)[投票]
★5東欧フリークの友人に勧められて観た。東欧初心者の私でもストーリーの良さにぐんぐん引き込まれていった。こういう作品に時々出会えるからこそ、映画好きはやめれないなぁーと実感させられるような、そんな映画でした。 (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★4主人公が作ったもう一つの国。家族の愛の国。そして、あのトモダチ最高!! (あちこ)[投票(1)]
★4設定は劇的だが、内容は普遍的だと思う。 [review] (billy-ze-kick)[投票]
★4彼女にとっては知らされた衝撃より、知らされないようにがんばった息子の姿が衝撃的だったと思う。嬉しい衝撃。 [review] (らーふる当番)[投票(4)]
★3お母さんが色々な意味で不憫で観ていて辛かった。 (ノビ)[投票]
★4母親への想いは娘よりも息子の方が熱い・・・これは洋の東西を問わず、体制を問わず普遍的なものでしょう。息子の必死さは共感できる。 (RED DANCER)[投票(1)]
★4守ろうとするもののちがい。人が命を落としたり、命をかけたりするもの。それを切り離したところにはもう戻れない。だから、あがく。秀作。 (カフカのすあま)[投票]