★5 | ちょっと5点は、大盤振る舞いかもしれないが、設定のおもしろさ、テンポのよさ、キャラ、ドラマの盛り上げ、そして皮肉たっぷり時間旅行を楽しませてくれたから、妥当でしょう。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★2 | すっごく優等生な映画で頑張って作っているんだけど、この話のタルさは堪え難い。2倍速で見て丁度よいテンポ。ま、「みーんなイイヒト」って事で。現実もそんなだったらさぞや良いんだけどね。 [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★5 | オーこれは『ユダヤ系ドイツ人』経済学者カール・マルクスへのオマージュ。さらに−−−revへ。DVD観:04.10.17 [review] (中世・日根野荘園) | [投票] |
★4 | 完璧にこれは「映画」である。 2004年5月4日劇場鑑賞(おまけして★4) [review] (ねこすけ) | [投票(1)] |
★4 | 西側と東側の欠点を公平に見せている(秘密警察とポルノ)のは好感が持てる。あまり知られなかった東独の実情(政府の支給物とか)は興味深い。いろいろ登場する小技は効いているが、メインストーリーがアイディアだけに頼っていて、弱い。ラストの母親のまなざしに+1点。 (KEI) | [投票(1)] |
★3 | 民主も社会もあんまり意識できない日本人の私には、固く冷たい印象の東独を こんなに丸っこく描いたのに驚いた。 現実感が程よくブレンドされたメルヘンは なぜかヨーロッパの監督ほど巧い。 ただし点数のほうは 中盤のダレ方が顕著過ぎてダメ。 (ありたかずひろ) | [投票] |
★5 | 文句なしの秀作。時間を遡ること、過去に戻ることのメルヘン。散骨の大空の花火。何よりも一人の人間を守ろうとするその暖かさが素晴らしい。うーん、感動した。演出も秀逸。ある意味ではどこにもない国を探す童話でもあるのだ。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | 主人公の母親が幸せだったかを考えるとき、自分はあの小野田少尉のことを考えてしまうのだ。母国は「帰るべき」ところであったのか…? [review] (水那岐) | [投票(6)] |
★4 | 小さき部屋での東西統一。 [review] (tkcrows) | [投票(3)] |
★5 | エンドロール直前のシーンでドバっと涙が出たんですね。理由は・・・・ [review] (niko) | [投票] |
★5 | 東欧フリークの友人に勧められて観た。東欧初心者の私でもストーリーの良さにぐんぐん引き込まれていった。こういう作品に時々出会えるからこそ、映画好きはやめれないなぁーと実感させられるような、そんな映画でした。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★4 | 主人公が作ったもう一つの国。家族の愛の国。そして、あのトモダチ最高!! (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | 設定は劇的だが、内容は普遍的だと思う。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | 彼女にとっては知らされた衝撃より、知らされないようにがんばった息子の姿が衝撃的だったと思う。嬉しい衝撃。 [review] (らーふる当番) | [投票(4)] |
★3 | お母さんが色々な意味で不憫で観ていて辛かった。 (ノビ) | [投票] |
★4 | 母親への想いは娘よりも息子の方が熱い・・・これは洋の東西を問わず、体制を問わず普遍的なものでしょう。息子の必死さは共感できる。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 守ろうとするもののちがい。人が命を落としたり、命をかけたりするもの。それを切り離したところにはもう戻れない。だから、あがく。秀作。 (カフカのすあま) | [投票] |