「月刊モニカ・ベルッチ」(Lostie)の映画ファンのコメント
パッション(2004/米) |
映像は動的でしかも一枚一枚は宗教画の名画のごとき。キリストの受難の12時間の鞭打ちと釘刺しは我々人類に極度の痛みを感じさせる。キリストの眼から見える光景が人々を眺めている。キリスト映画でも、これほどパワフルで人間的なのも目を見張るほど。秀作。 (セント) | [投票] | |
あえて3点だが、この映画のあり方を否定するつもりはない。 [review] (プロキオン14) | [投票(4)] | |
虐げられた民衆のイエスへの狂熱が描かれないので教会側が単なるサディストに見えるが、にしても延々と続く一大拷問ショーと耐える姿がその信念と教義への興味を掻き立てるのは事実。単調な作劇に帝政ローマ覇権の末端ピラトの苦悩が彩りを添えた。 (けにろん) | [投票(3)] | |
この映画の残酷な暴力シーンに賛否両論あるが、米国で大ヒットしたその理由(この映画の存在意義)を整理してみました。ちなみに僕はミッション系(メソジスト派)大学卒だが信仰は、ないです。 [review] (IN4MATION) | [投票(6)] | |
手に穴が開いたまんまなのですが。。これは神様の子のお話です [review] (Myrath) | [投票] |