「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
真夏の夜の夢(1959/チェコスロバキア) |
勿体ない映画。いまだ自分なりの演出のコツをつかみ得ていないトルンカ。妖精たちの描写は、まるでシャガールの絵のような幻想的な色彩美で、一見の価値はある。だが映像作品としての演出は稚拙。多分に紙芝居的な生硬さが目立つのだ。 [review] (煽尼采) | [投票] |
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真夏の夜の夢(1959/チェコスロバキア) |
勿体ない映画。いまだ自分なりの演出のコツをつかみ得ていないトルンカ。妖精たちの描写は、まるでシャガールの絵のような幻想的な色彩美で、一見の価値はある。だが映像作品としての演出は稚拙。多分に紙芝居的な生硬さが目立つのだ。 [review] (煽尼采) | [投票] |