三つ数えろ(1946/米)ファンのコメント
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怒りの葡萄(1940/米) |
とても重いけど内容だが、一家が必死に生きる様は観てて感動してしまう。ジェーン・ダーウェルの演技が印象的。 [review] (わっこ) | [投票] | |
グレッグ・トーランドの撮影は、こちらの方が上だ。『市民ケーン』よりも。それは、オーソドックスな演出力ではウェルズが比べ物にならない程フォードには力量があるということでもある。フォードこそ撮影の何たるかを知っている監督だったということでもある。 (ゑぎ) | [投票(2)] | |
原作に忠実に映画化してくれたジョン・フォードに、惜しみない拍手を贈りたい!ジェーン・ダーウェルの好演が光っていた。 (ダリア) | [投票] | |
原作を凄く大切にしてると思います。猫背のヘンリー・フォンダがハマリ役。 (ヒエロ) | [投票] | |
社会の連帯を訴える物語に説得力は必ずしもないが、陰影のくっきりとした映像が力強く、美しい。 (G31) | [投票] | |
ジョン・キャラダインの顔がすごいぜ! (黒魔羅) | [投票(1)] | |
ジェーン・ダーウェルには舞台俳優のような深い思い入れのある演技の顔がある。ヘンリー・フォンダ には映画俳優らしいクローズアップに応えうる内省性を感じさせる演技の顔がある。そしてジョン・キャラダインの顔は演技を超えた実存そのものである。顔々の波動が交響し傑作となった。 (ジェリー) | [投票(5)] | |
よくあの長い物語をこの時間にまとめたものです。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
つらい状況でこそ表れる人の強さや温かさ。感動。 (ドド) | [投票] | |
映像もきたないし、暗すぎるし・・・と思い見る気にならなかったが、ヘンリー・フォンダの(アメリカの良心)が伝わってきて感動できた。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
たった一つの、ほんのささやかな心からの望み。「居場所が欲しい」 (uyo) | [投票(3)] | |
様々な事を考えさせられる。男と女の本質の違いを教えてくれた作品。 [review] (TO−Y) | [投票(1)] | |
気のどくな境遇と悲惨な状況が描かれているにもかかわらず、常に画面に光明の気配が漂っているのは、トム(ヘンリー・フォンダ)をはじめ、母親(ジェーン・ダーウェル)を中心に、この一家が物語のなかを(=スクリーンのなかを)前進し続けているからだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
メジャー会社がこうした社会的意義のある作品を撮ったのも、当時としては英断だったろうが、しっかりと家族愛を描いたフォード監督の手腕も光っている。 (タモリ) | [投票] | |
車がいつ崩壊するかというハラハラ感。73/100 (たろ) | [投票] |