★5 | グレゴリ−・ペックらしい西部劇。この役は当時じゃ彼しか居ないだろう。ドンパチアクションより知的でやんわりとした感じが彼には似合う。そうなると西部のイメージとはかけ離れてしまうけどね。でも、やっぱりグレゴリ−はカラーより白黒が似合う。 (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | もはや西部劇などという言葉では括れないほどの超ハイレベル作品。あまりの出来の良さに鳥肌が立つ。 [review] (24) | [投票(4)] |
★3 | 水を飲ませてもらえなかった牛が気になって気になって仕方なかった後半。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | アイヴス、ビックフォード、ヘストン、シモンズ、ベイカー、コナーズら(平たくいうとペック以外の)役者陣の、役になりきった人格形成の正確さは大いに評価されるべきだと思う。が…。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 残念ながら乗り切れなかった。光るところはいくつもある作品なんだけど…多分主役のグレゴリー=ペックを人間じゃなく、神にしようとしたからじゃないか?そのあざとさよ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | タイトルに作品が負けていないスケールの大きさ。オープニングの力強い駅馬車の走りは、フォードにもホークスにも無い「西部」の表現として輝いている。 (タモリ) | [投票] |
★4 | 終始丸腰を貫くペックを大人として、メンツ重視の西部の連中をガキとして描く。男らしさにおいて西部劇の上位概念足りえるのは「船乗り」の世界ぐらいのものだろう。板子一枚下は地獄、あいつら半端じゃないんだよな。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 笑ってしまうくらいな大構えがお茶目。新旧や東西の対立軸を錯綜させた構成は見事だが、旧世代の終焉による収め方が性急過ぎ。シークェンスの頭に何度か置かれたカウボーイ達のダラな日常。ワイラーのこういうリアリズム志向が歪な逸脱を付与し好ましい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | チャールトン・ヘストンがザッザッっていう音をたててジーンズをはく。かっこいい。 (動物園のクマ) | [投票(2)] |
★3 | ヘストンがするっとジーンズを履くのを、思わず真似したものだ。中学生の頃のことです。 (りかちゅ) | [投票] |
★4 | 高校の頃に観た。有名なテーマ音楽は当時のお気に入りのひとつ。豪華な配役で新旧の世代交代を描いた西部劇。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 馬車の車輪のアップから始まるオープニングにわくわく。男の肉体と肉体のぶつかり合い、壮大なスケールで描かれた一大叙情詩。西部劇が面白かった全盛期の作品。 (トシ) | [投票(2)] |