★5 | さわやかな風がすうっ…と通り抜けていった後のような、非常に心地よい感覚の作品。もっと熱くなるのかと思いきや、意外に静かで、じわじわと緩やかに結末へと誘われていく。おじいちゃんおばあちゃんの人の良さ。7人のそれぞれのキャラが秀逸。あえて、掘り下げないでいるところが、物足りなくもあるけれど、それだけに余韻を含ませた人物造詣になっている。いい映画だ。 (ことは) | [投票(3)] |
★4 | じわじわ熱くなるさわやか青春映画だ。逃げかけてはいるけど、さとうきびを刈ろうとはるばる沖縄まで来たということは、まだ人生を捨ててはいないわけだ。やり直しはいつでもできるんだよね。ふつふつ元気になってゆく不思議映画です。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | サトウキビ畑という学校で汗を流す5人の生徒たち。先生役は田所が務める。(おじいはさしずめ校長か?)[シネ・リーブル池袋2] [review] (Yasu) | [投票(4)] |
★3 | 古典的プロットとオーソドックスな演出に支えられたこの映画に、「今」を感じる要素があるとすれば若者たちが、終始一貫して互いにとり続ける周りへの心身的距離。誰も他者の領域に踏み込もうとせず、誰ひとり他者の言葉に説得された分けではないところ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | ただキビを刈り、食事をし、眠り、朝起きて、またキビを刈る。
[review] (パッチ) | [投票(1)] |
★5 | 青春映画です。この作品は所謂「答え」も出ていないし、こちらが赤面する程お定まりのストーリーで本当は4点なのですが、 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★1 | 日本伝統の体育会系。現実ではそれが当たり前かもしれないが映画はエンタテイメントなんだから夢を見せてナンボの世界じゃないのか。ひと夏の青春群像劇として好評だが毎日厳しい現実と向き合ってるのだからせめて映画では夢を見て明日を信じたい。ちなみにドラマの主役級が大勢出演してるのでキャスティングは悪くない。 (HILO) | [投票] |
★5 | エアーキャップ [review] (芋虫) | [投票(5)] |