★4 | ランボー兄弟勝手にやっててくれと言いたいくらいのところだが、ここまでやられたら降参して泣くしかない。 (SUM) | [投票(1)] |
★4 | ドラマは大甘である。兄弟が、「兄さん一緒に帰ろう」「いや、おまえが一人で帰るんだ」「いや、兄さんこそ帰るべきだ」「だめだ、これじゃ共倒れだ」、というやりとりを性懲りも無く、全編に渡って繰り返すだけなのである。 [review] (ハム) | [投票(2)] |
★4 | 肉親が同じ隊で苛酷な戦場に対峙する、という設定も驚くが、それより朝鮮って、本当にあっと気付いた時から、同じ民族・親戚同士殺し合いをやむなくさせられる、またアカ狩りのすさまじいこと、こんなにずたずたの悲劇の人たち、あまりに哀し過ぎる。 [review] (セント) | [投票(9)] |
★5 | 大好きな韓国映画なんだけども、この作品はいまだかつてない大作で、ウォンビンを起用したりで、商業的な映画なのではないかという疑いを持ちながら、あまり期待せずに観に行きました。映画の始まる前に、UNIVERSAL STUDIOSのロゴが出てきて(自分の記憶の中では韓国映画がアメリカの映画配給会社の資本で作られたことはない)、その不安はさらに高まりましたが・・・
[review] (makoto7774) | [投票] |
★2 | クライマックスの圧倒的な悲劇は『シュリ』の使いまわしと言えばそうだけど、ソレは信じがたい事実に他ならない現実。強引な展開はまだ許せるとしても、あまりに強引な編集には興醒め。3点よりの2点 2004年7月22日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(4)] |
★3 | 家族愛・兄弟愛という視野狭窄な愛をテーマにしているせいで、もっと大きな愛を見失っている気がする。戦争シーンも火薬使い過ぎな程爆発が連発。しかも長過ぎてどうにも・・・。 (IN4MATION) | [投票(2)] |
★5 | 互いを思いやりながらもすれ違う兄弟たちのドラマもさることながら、朝鮮戦争全体の悲劇を大きくとらえた、その歴史的な視野が、映画に、見る者を圧倒する力を与えている。 [review] (シーチキン) | [投票(5)] |
★5 | 太陽政策以後の戦後教育で「北は友達」と思い始めてきた韓国民はガツンとやられ、戦争の記憶が消滅している日本の若いカップルは「何これ?」と席を立った。そして隣のイケメン俳優を観にきたオバチャンは、ただ泣いていた・・日本は平和だ。 [review] (sawa:38) | [投票(9)] |
★3 | 前売り券売り場の兄ちゃんが勧めるものだから観てみたが・・・。3.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |