「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
風櫃〈フンクイ〉の少年(1983/台湾) |
実に瑞々しい青春映画。少年達のキャラクターについては少々中途半端さを感じてしまうがそれは「この監督の力量としては」という条件付きでの物言いだ。例えば登場人物に映画的な侠気が足りないという気はする。ただし、高雄で少年達が住むことになるアパートの装置としての使い方なんて部分は流石に巧い。 (ゑぎ) | [投票(2)] | |
地方から都会に出てきた若者たちというのはどこも大ていこんなものです。 (とんとん) | [投票] |