コメンテータ
ランキング
HELP

ソン・イェジンの映画ファンのコメント

マラソン(2005/韓国)が好きな人ファンを表示する

春夏秋冬そして春(2003/独=韓国)************

★5狙いすぎなところは感じるが、そのツクリモノ過ぎる世界なのに、業の生々しいこと。 (SUM)[投票]
★4坊さんのお経。何を言ってるかはわからないが、なんとはなしにありがたい。南〜無〜・・・ (G31)[投票]
★4冬と夏の間に春をおきました。だから春は少しだけ中途半端なのです。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★4宗教色はそれほど濃くはないものの、春夏秋冬そして春と季節が巡るのに連れて人の一生も輪廻するのがいかにもアジアらしい話。壁のない扉など「観客に裏を読ませる」道具も多数。[Bunkamuraル・シネマ1/SRD] [review] (Yasu)[投票]
★4あの小さい男の子はいったいどこから来たのだろう、 [review] (なつめ)[投票]
★4映像にすべてを表現しつくそうとする試みはこの映画の場合、かなり成功している。だから、言葉は敢えて必要なかったはずだ。しかしそれではということで、言葉を入れる。シンプルなんだ。人間の一生を季節になぞらえて描く。或いは暴いてゆく。 [review] (セント)[投票(4)]
★4万人受けするとは思わないけれど、ストーリー・景色・音楽、一見の価値ありだと思います!ポスターの”人生はめぐる季節のごとく どんな喜びも どんな悲しみも いつかは朽ちて …安らぎとなる。”と言い、 [review] (リア)[投票]
★4一部で韓国の北野武と呼ばれているようだが、キム・キドク監督は作家三島由紀夫の影響を受けている監督だと思う。特に本作の造詣は「金閣寺」と「豊饒の海」の2作をモチーフにしているように思える。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(4)]
★3湖上の庵の造形や般若心経のエピソードなどは、宗教が持つ独善的傲慢さがなく地に足のついた慎ましい神秘性を漂わせ好感が持てるのだが、観音菩薩のくだりはあまりにもオリエンタル趣味。欧州資本とキム・ギドクの無邪気さがあいまって凶と出た感がある。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]