★4 | 「『シービスケット』 のボクシングバージョンみたいなモノ!?期待は裏切られないだろう。」 と観賞しましたが、まさか!こんなに自分
が熱くなるとは思わなかった。
感涙だけじゃない。
身体の芯がカーッとなり、軽く汗ばんでしまう程熱くなってしまいました。そんな映画はそうないと思います。
[review] (リア) | [投票] |
★5 | 久しぶりで映画らしい映画を観た。脚本良し:よーく計算されている。音楽良し:ぐっと抑えて撮影を生かしている。監督良し:何と言ってもロン・ハワード。ロマン(物語)がありロマン(夢)がある映画らしい映画だ。 (KEI) | [投票] |
★4 | ボクシングに描かれるのはモーションか、エモーションか。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★4 | やっぱ「ロッキー」を思い出すなあ。この後主人公が年齢の問題を超越して、モヒカン野郎やロシアのチャンピオンと戦ったり…する訳ないですね。 (takamari) | [投票] |
★5 | 早くゴング鳴って!!!! 負けないで!! っていうあたしの声もきっと作中の観客の声の中に入ってる。 (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | 試合を丹念に再現しながらも、家族の絆をどっしりと見せる(再戦にいたる妻とのエピソード等)。この左右から繰り出されるコンビネーションが、心を揺さぶる。『ミリオン〜』よりも、むしろ同じNY湾を職場とした『宇宙戦争』のオヤジ(トム)を思い起こさせた。 (chilidog) | [投票(1)] |
★5 | 今のハリウッド映画でこれだけの脚本、演出、演技力、鋭いカメラ等々最高のものを出したということにまず脱帽。ボクシング映画って熱いんだよね。観客も熱くなるよね。昔からこれは不思議。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★5 | この夫婦のキャスティングは絶妙にリアルだ。夫婦は似てくるというが、2人は本当の夫婦のような似た雰囲気を持っている。大恐慌時代の貧しい生活の描写が丁寧で、感情移入すること必至。幸福のハードルの高さを自分の目の高さに正してくれる作品です。
[review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 良くも悪くもウェルメイドなアメリカ映画。こういう時代だからこそ、こういうアメリカン・ドリームが必要なのは分かるが、優等生すぎる出来が逆に物足りない。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |