「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
カラビニエ(1963/仏) |
「音響」の映画。それは音響が主題となっているというより、少なくとも音響だけはその凄さが誰の目(耳)にも明らかだろうという意味で。ゴダールほど耳の発達した映画作家はそういない。ひとつびとつ丁寧に暴力性が込められた銃撃音を聴いているだけでじゅうぶん楽しめる映画だ。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
カラビニエ(1963/仏) |
「音響」の映画。それは音響が主題となっているというより、少なくとも音響だけはその凄さが誰の目(耳)にも明らかだろうという意味で。ゴダールほど耳の発達した映画作家はそういない。ひとつびとつ丁寧に暴力性が込められた銃撃音を聴いているだけでじゅうぶん楽しめる映画だ。 [review] (3819695) | [投票(1)] |