★5 | エンドロールのBGMに涙する。
そして、ポール氏のどことなく陽気で賢いところが暗くさせない。2006.10.15DVDにて。 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★5 | 短期間での大量虐殺ゆえの死屍累々たる惨状には言葉を失う。この事実を前にして、世界は何もしないのか、救いの手をなぜさしのべないのか、と鋭く問いかけている。ただ、その問いかけが主眼であって、何がこのような大量虐殺をもたらしたのか、映画を見ても今ひとつわからなかった。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★3 | 民族間の部族抗争は遥か以前にどこの国にでもあった。中国史をみても、日本の戦国時代をみても然りだ。「現代」という時代に起こった出来事だから殺戮とか虐殺と言われるだけで、少し遅れてやってきた部族闘争と、資本主義万歳映画にしか僕にはみれなかった。僕が余りにもアフリカ・ルワンダの歴史を知らな過ぎるからだろう。 (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | あいつらのせいで、あいつらがいなけりゃ、ぜんぶあいつらが、あいつらぜんぶを…。◆ 愛する人を守りたいなら本当の敵は「あいつら」ではない、と思った。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★4 | どの立場にいようと、全員が恐怖を感じていたと思う。教室内での「イジメ」も発端は同じ?自分と同じ人間なのに・・とは思わなくなってしまうものなの? [review] (あちこ) | [投票(2)] |
★3 | 100万人の犠牲者に対する1200人の生還者。そのどうしようもない現実の数。物語は、歴史は生き残った者が語るものだとは言え、それは不条理だ。 [review] (鷂) | [投票(1)] |
★3 | 映画としては『キリング・フィールド』の方に軍配が上がると思う。 [review] (ごう) | [投票(5)] |
★3 | 劇中台詞の「虐殺のニュースを見ても、怖いねで終わりだ」と同様、私も「おお怖い」でお終いでした。私が人の痛みに鈍感なのか、または単なるミーハー映画ファンの限界なのか。多分両方なんでしょうけど。 (takamari) | [投票] |
★5 | これは歴史的な検証ではありません。容易に誰にでも起こりえること。として観るべき作品だと思います。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★4 | 独立系の地味な映画なのかと思っていたが、主演、脇役もハリウッド系俳優で占められ全篇英語なのも少々驚き。演出スタイルもハリウッド系であり、見事にエンターテインメントを成している。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 映画の冒頭、ドン・チードルが乗るバンを車中から撮ったシーンはスクリーン・プロセスに見える。なんとも古めかしい画調で驚いた。思わずスタンリー・クレーマーなんかの画面を想起する。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |