★4 | 役者たちの存在感が流麗な映像の中でひときわ際立ち、当時の大映スタッフ陣のハイレベルな技術をもってして、溝口の目指す映画がやっとカタチになった感がある。どこの国も50年代の作品の完成度の高さには驚かされるが、その中でも屈指の美しさ。
(ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 「幽玄」という言葉をフランス語に訳し、かつ具体的に海外向けに商品化するとこうなるといったお手本。フジヤマ・ゲイシャ・シンカンセンが登場しないのが唯一の弱点か。 [review] (sawa:38) | [投票] |
★5 | 人間だれしも大金が欲しい、いい女を抱きたい、権力を手中にしたいという野心を持つものだ。それらはしばしば「幸福な家庭を持ちたい」という想いと対立する。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★5 | 「怪談」が古来「戒談」であったことを踏まえれば「源十郎と若狭のパート」はその正統かつ完璧な映像化と認めることが出来、古臭い訓戒を聞き流すことなど容易だ。 [review] (町田) | [投票(8)] |
★3 | ハイコントラスト−モノクローム!(でも、それだけ?) (鏡) | [投票] |
★5 | 宮川一夫カメラマンのアイディア満載の映画。止まっている船をいかにも湖を動いているようなカメラワークは必見。 (kame001) | [投票] |
★5 | 当時の映画はつまらない時代劇でもお金をかけてます。ましてや、世界に売り込む芸術映画ですから美術がすごい。最近の映画の金のかけてないことよ、、。スケールは小さくなるわな、、。 (セント) | [投票] |
★2 | こんなに芸術的に描く様な内容だろうか?何回観ても、何が良いのか分からない。 (直人) | [投票(1)] |
★4 | 極東の神秘の国、ジャポン。それは妖怪の棲む国だったのだ。 [review] (鷂) | [投票(5)] |
★3 | 我が家に戻ってきた主人公が、 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★5 | おかめ納豆みたいな顔した京マチ子が怖い
(TOMIMORI) | [投票(1)] |
★4 | 男って本当アホばっか。でもそんな男を見放せない女も結局はバカなのかなって。でもなんといとおしい生き物なんだろう、人間て。 [review] (づん) | [投票(1)] |