★4 | あくまで戦いにこだわり続けた、まさしく“漢”の物語。格好良いぞ。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★3 | 貫禄十分のジョージ・C・スコットが当時まだ42歳だったという事実。これぞオスカー受賞も納得のカリスマ演技。 (AONI) | [投票(1)] |
★4 | ジョージ・C・スコットの気合いの入った演技が最高に素晴らしい。ご冥福を祈ります。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | 「その後、パットンは戦争で培われたマニアックな知識を活かし名作『大戦略』『信長の野望』などの名作シュミレーションゲームを手がける。現在は『スーパーロボット大戦』シリーズを手がけ『東大将棋』もプロデュースするなど今なお現役である」(裏世界史改訂版より) [review] (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★4 | 『博士の異常な愛情』や『イルカの日』への出演は、ある程度彼の意向だと考えれば、ジョージ・C・スコットが単純なパットン礼賛者とは思えない。もしかしたら『金環食』の宇野重吉さんのようなスタンスだったのかも。 (カレルレン) | [投票] |
★5 | パットンは筋金入りの戦争勝利者?現代には不必要な危険人物。その姿はある意味、神にも等しき存在なのかも知れない。でも彼の育つ環境、風習、境遇を考えると、人間愛を知らない、哀しみの戦士だったのかな?そう思うと、あの傲慢な態度も切なく感じた。 (かっきー) | [投票] |
★5 | マイベスト作品の一つ。迫力ある戦闘シーン。パットンという人間の活写を通じて描いた戦争と人間の圧倒的なドラマ。 (KEI) | [投票(2)] |
★5 | 戦争映画という奴は、たいてい戦争あるいは戦闘そのものが主役で、人はその中のこまに過ぎないものだが、こいつだけは違う。人が戦争に拮抗し、場合によっては凌駕する。山脈のような重量感を一登場人物に表現しえた稀有の名品。 (ジェリー) | [投票(4)] |