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あさのあつこの映画ファンのコメント

バッテリー(2007/日)が好きな人ファンを表示する

ぐるりのこと。(2008/日)************

★4実に器用に、器用に、橋口監督は“不器用”を紡ぐ。 [review] (林田乃丞)[投票(11)]
★4裁判シーンの温度、音楽の使い方、役者陣(特に木村多江)などなど、観るべき良い場面が多すぎ。物語は後半に俄然魅せてくる。 (あちこ)[投票]
★5木村多江がんばった! [review] (地平線のドーリア)[投票(3)]
★2「これは映画だ」とか「これは映画ではない」といった言葉遊びは大っ嫌いなのだが、残念ながらこれは自分の観てきた映画の列に、あまり加える気がしない。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★5夫婦の話である。映画にも小説にも巷に溢れるほど描かれた夫婦の話である。世間的には定職を持たず、女の尻ばかり気になる亭主である。勿論、結婚式など挙げず、同棲状態から結婚に突入したような、まあどこにでもいそうな夫婦である。 [review] (セント)[投票(5)]
★4人の悲しみは時間によって癒される。しかし、時の流れに無自覚なままでいると、時間は人の心を闇へと導きもする。93年、「きちっと」したかった翔子は挫折し、浮かれた時代もまた終焉した。その後、我々はカナオが翔子にしたように時代に寄り添っただろうか。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★5内容的に心地よいと言ってしまうのは違うかもしれないが、そこには確かに心地よい時間が流れていた。それはセリフであり、間であり、演技者の裸に近い演技であった。 (tkcrows)[投票]
★5「ぐるり」の意味が良くわからなかったなぁ・・・ [review] (chokobo)[投票]
★2世の諸悪対藝術という余りにもナイーブな対照をいまだに信じているとは滑稽至極。ほとんど宗教だ。助演陣の失礼なバカぶりが昼メロ調。 (寒山拾得)[投票]
★4木村多江、たくさん見れてよかった。カレーもあぁいう風に食べれば、片付けが楽ですね♪ (ぱちーの)[投票]
★4リリー・フランキーを素で戸惑わせる木村多江の集中力はたいしたものだ。 絵に何を見出したのか同年の『アキレスと亀』の夫婦と見比べると面白いかも。 (TOMIMORI)[投票]
★4言葉による愛情表現によって初めて与えられる安心感と、一緒に居ると言うだけで与えられる安心感。夫婦のあり方を考えさせられ、見ているこっちの心が痛い。 (NAO)[投票(2)]
★4この作品は私の隣りにいる。感性が合っている訳でもないし、主人公夫婦への共鳴ももう一つだ。経験が違うからかもしれない。この夫婦と私は友達にはなれないだろうが、十分に認めることは出来る。 (KEI)[投票]