★5 | 全編を貫く、あのメロディ!竜の子的メカ描写も忘れず、悪の大企業に立ち向かう古風な正義のヒーロー像を臆面もなくよみがえらせてくれたウォシャウスキー兄弟に感謝したい。長尺にもかかわらず飽きさせない構成にも拍手。 [review] (サイモン64) | [投票(7)] |
★5 | 前列の親子連れが観賞後に「面白かったろ?(親)」「面白かった〜(子)」。つまり、これでいいのだ。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | ドラマもレースシーンもしっかり作りこんだために結果的にテンポが悪くなってしまった悲運な一作。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★5 | 極彩色の超音速活劇。漫画(アニメ)の実写化としては確かに一つの手かもしれませんね。見た目で敬遠せずに、是非御賞味あれ。 (takamari) | [投票] |
★5 | バッタのように跳ねたり垂直の崖を登ったりする世界にリアリズムなんざ有り得ないしキッチュなしたり顔されても小うるさい。ウォシャウスキー兄弟はど真ん中からダサ正確に射抜いたと思う。チンパンの芸もタツノコ的ミューズなリッチもただただ良い。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 見始めは原色攻撃にゲンナリ。これが不思議と見慣れてしまう。というか、世界観に引き込まれた。レースはでたらめなのにお話はしっかり。それが、老若男女楽しめるんではなかろうか。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | カタルシス方向に舵をとりきったウォシャウスキーには拍手だが、挟み込まれる回想シーンの多さは無駄なピットインのようにテンポが悪し。深くない人物描写は功を奏しているものの、毒っ気のないバートン調とクセのないロドリゲス風味なのがなあ。 (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | 原作に対する愛情(日米版双方へ敬意を払った)を台車として、極彩色のCG塗装したボディでGP参戦、見事に耐久レースを走り切った!!! [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 135分という長さを感じさせない面白さ。ただ、サイモン64さんが書いているように笑いどころが多いのに、場内がシーンとしていたのが残念。私も今ひとつ笑う雰囲気じゃなくて笑えず。一つには子供が多く、子供には理解できない・ウケないシーンだったことがあろう。 [review] (ノビ) | [投票(2)] |
★4 | 時折流れるあのテーマ曲。日本以上に海外ではメジャーな存在のアニメだったんだということは想像に難くない。2時間を超える極彩色の物語の中、見事だったのは世界観や登場人物のバックボーンを無理なく表出できたこと。おかげで(内面などをほとんど描いていないにも関わらず)物足りなさを感じさせない作品に仕上がった。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 『マトリックス』の次で、どんな映画になるのか!?って期待して、自分達がやりたいように撮った映画って感じでした。予告よりも面白かった。 (ぱちーの) | [投票] |