ジョン・ポリトの映画ファンのコメント
ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト(2008/米=英) |
それにしてもミック・ジャガーはすごい。顔は多少年齢を感じさせるが、その体型、動きは若いときと全く変わらない。いやむしろ細くなっているのでより軽快でセクシーだ。声も十分艶があり、うなるほどの超一級ミュージシアンであることが分かる。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
還暦過ぎの男たちがロックバンドという形態でこれほど激しいパフォーマンスを繰り広げているという事態。それは些かの誇張もなしに人類にとって未知の領域であり、その意味でローリング・ストーンズは人類史を更新しつづけている。六〇億分の一の被写体ミック・ジャガー。キース・リチャーズのプレイはほとんど酔拳。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
This is Rock'n Roll [review] (chokobo) | [投票(2)] | |
キースは代替不能なキャラだがミックの地平は数億光年超えてる。60代の爺いがケツ振り20代の「スタート・ミー・アップ」を歌う凄さ。一方、これは琥珀の映像の珠玉の宝石箱。9割ストーンズに負うがスコセッシの品ある統制力あればこそ。 (けにろん) | [投票(10)] |