★5 | ヒッチコックらしい映像.無言や引き気味の事件現場映像がさすが.そしてユーモアも.会話や事件の説明の方法もおもしろい.あるいみ おとくいの巻き込まれ型サスペンス! (ちえたか) | [投票] |
★4 | ここではヒッチコックの自作のパブリック・イメージに収まろうとするベクトルと逸脱しようとするベクトルが同時に顕れているように見える。過去の巻き込まれ型「間違えられた男」サスペンスと異なるのは、確固たるヒロインが不在であることと真犯人側の描写の比重が大きいことだ。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 嗜虐趣味に徹しているヒッチ映画。ブラックジョークが結構キツイ。 (kawa) | [投票(2)] |
★5 | 奥さんの料理の才能が一番怖い。かも。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★4 | 有りがちのサスペンスも、式に答えを単純に出すのと違い、筋を通すと興味をそそられ面白くなる。ジワジワと相手を追い込むような過程を暴いていくのが楽しい。全体を通して苦い感じがする・・・マルガリータが漂わせる香りも一つの魅了キーワードと思った。 (かっきー) | [投票] |
★5 | ヒッチ映画の中でも異色中の異色作。『舞台恐怖症』以来21年ぶりにロンドンへ戻ってきて作った作品だ。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(8)] |
★5 | 殺人鬼の掘り下げが凄い、最悪の犯罪者なのに格を感じさせる。だからこその盛り上がり・・・ [review] (t3b) | [投票(2)] |
★5 | 閉じられた扉の向こうは・・・ [review] (AONI) | [投票(2)] |
★4 | 変態クールネス。ヒッチコック映画には女優を見る楽しみというのもあるのだが、本作にはそれがない。モノとして扱われる女性たち。じゃがいもを漁る場面や料理のブラックユーモア。顔が引きつる。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | アパートメントの中から外に引いていく被写体なきワンシーンワンカット。ヒッチコックが長い間をかけて培ってきた「見せない演出」の集大成が、この映画にあるように思えます。 [review] (TM大好き) | [投票(6)] |
★3 | 主人公の性格がイヤ。冤罪でもいいからお前もう出てくんな、と本気で思ったもん。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | 生足ぶらりも怖い。 (tredair) | [投票] |
★3 | 外見だけは本格ミステリ風なんだが、中身がちょっとねぇ。 (ドド) | [投票] |