★4 | 艶麗たる妖かしの世界、この世とあの世の境目 [review] (ちわわ) | [投票(8)] |
★5 | 女を軸に「右往左往」する男達。右へ左へ、奥へ手前へ。彷徨のうちにどっちを向いているのか分からなくなる。迷子にならずに腰を落ち着けたいなら、死ぬしかない。女を支配しているつもりが、支配され、逃避し続ける原田と、彼岸と此岸の境界で爪先立ちし、此岸に必死にしがみつく藤田。哀しく、恐ろしく、可笑しいエロスとタナトスの戯画。「肉の極みは骨ですよ」 [review] (DSCH) | [投票(3)] |
★4 | ひげ男ふたり。野蛮なのとそうでもないのと。 [review] (セネダ) | [投票] |
★3 | わたしはワイルドでありながら声と話し方が可愛らしい原田芳雄とトボケた中に人柄や不安まで表現する藤田敏八の二人があってこその映画だと思うんですよ。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 全く日本と言う国は何故にこうも美しいのか。 (レディ・スターダスト) | [投票(1)] |
★5 | 「なんでも腐り掛けがいちばん旨いんだよ」。黒い泥と辛い潮が滲むような悪い夢。退屈と不安と苛立ちと焦燥。 (鷂) | [投票(2)] |
★3 | ショック大きかったな。大楠道代がめっきりと大きくなった感じがしました。 (ジェリー) | [投票] |
★2 | わけわからないのは結構好きでかなり期待して観たが、どうもダルい。所々ロケーションの気持ちよさがあった位で、中身の方で何か感じ取る事は無かった。まあ、カルトぽいのは何となく分かるが、個人的にこの監督とは縁が無さそうだ。しかし、俺が女だったら骨フェチの男には抱かれたくないな。 (クワドラAS) | [投票] |
★5 | 洋邦問わず最も好きな映画の一つ。もはや「愛している」という表現の方がしっくりくるかもしれない。 (tredair) | [投票(3)] |
★5 | 1980年にて世界記録か?このイメージの大氾濫大会を今まで知らなかったとは! [review] (t3b) | [投票(2)] |