★5 | この映画は真実と虚構の狭間、もしくは境界をモチーフにしたものだなあと思う。テーマとしては特に新鮮さを感じないが、映画のタッチがとにかく本格的だ。
[review] (セント) | [投票(7)] |
★5 | タイトルでちょっと損してる。安っぽいテレビドラマを連想する。人間の罪にこそドラマは生まれるのだが、人を殺すことだけが罪ではない。前作「ゆれる」ほどのドヤ顔でない点が好感。 [review] (まー) | [投票(2)] |
★5 | 佳作。TVではない“映画の画”が随所にあり、力量を評価したい。鶴瓶は固くなっていた?瑛太も良い作品にしっかり出ているね。余さんの実力!中村勘三郎さん、こんなに元気だったのに(2012年12月没)。笑いがあるとはいえ重いテーマで苦しかったがラストが爽やか、生き返る。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 刺激のない刺激的作品です。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | ニセ医者が本物のように見えてくるのは・・・ [review] (たいへい) | [投票(1)] |
★4 | こうあってほしいと心の中で思い描いていた、その理想のものが目の前に現れたら、人はどうするのだろうか?なあんてことをふと考えた。 [review] (シーチキン) | [投票(7)] |
★3 | カットの並べ方が見事ながらも香川照之や伊武雅刀らの食み出し気味な熱演に破壊された『ゆれる』とは逆に、演出の巧さは後景に退いた反面、役者は皆(ほぼ)きれいに映画の枠に収まっていて、ホッとした。僕は役者の自我なんか見たくないですから。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |