★4 | 小池栄子の映画なのかも知れない。お邪魔虫系の狂言回しがこれほど的確な処に納まるのは稀だろう。現在と過去の交錯具合も巧いもので、いい脚本だと思う。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★5 | 父親としての自覚を持てなかった男たちの安直な行動が、たくさんの人を不幸にする。レヴューは僕の体験談。余りにも自分の体験とオーバラップして僕は泣き崩れた。 [review] (IN4MATION) | [投票(13)] |
★4 | テレビドラマも秀逸な出来で期待していたのだが、映画はさらに極上の昇華を感じさせるほどの蒸留酒となった。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | 泣けるとか言う次元の物語ではなく、こみ上げる嗚咽を抑えることができなかった。期待せずに見たけど、こんなにすばらしい作品に出会えるとは思わなかった。 [review] (サイモン64) | [投票(2)] |
★5 | こんな特別な娘の話が面白いものかどうか、興味本位で観ていたが・・・。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★5 | 今年の、いや、ここ10年で最高の女性映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★4 | 理性を超えた感情の物語なら、感動を売るあまたの映画がそうするように、ひたすら感情を煽ればことは済む。これは本能の物語だ。心地よく楽しげですらある楽曲を始め、過剰さを周到に排し冷静に感情と対峙する奥寺脚本と成島演出の視線の先に女の本能が見えてくる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 永作、主演賞獲れるんじゃない? (kenichi) | [投票] |
★5 | 八日目の解釈。 [review] (pom curuze) | [投票] |
★4 | 母性ってなんだろう。どんな感じだろう。良いシーンが本当にたくさんあった。 (あちこ) | [投票(1)] |
★3 | 見応えはある。が、演出に驚きが無い。肝心なことはみな台詞で語られてしまうし。井上真央は頑張ってはいるが、この役を演じるにはあまりに屈託が無い。このような壮絶な生い立ちとどう折り合いをつけて生きてきたのかが滲み出てこない。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 観て心が動くかで自分が女か分かるような映画。枕を濡らしながら観た。 (モロッコ) | [投票(1)] |