「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
逢びき(1945/英) |
ルイ・リュミエールの『列車の到着』から五十年。逆方向へ一瞬で消え去った列車の不在と、ゆっくり消えていく煙、という余韻による詩的演出へ。また、絶えず発車時刻を意識させる事で、不倫という行為に緊迫感を与える作劇術も見事。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
逢びき(1945/英) |
ルイ・リュミエールの『列車の到着』から五十年。逆方向へ一瞬で消え去った列車の不在と、ゆっくり消えていく煙、という余韻による詩的演出へ。また、絶えず発車時刻を意識させる事で、不倫という行為に緊迫感を与える作劇術も見事。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |