★5 | 吹奏楽部部長の屋上からの視点に代表されるような視線の演出が繊細かつ立体的。ラストに向けて収斂していくそれぞれのエピソードなど描く世界観がこじんまりしているが、実に映画的な映画。 (すやすや) | [投票(1)] |
★5 | 生徒会オブザデッドを是非観たい。94/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 面白いと聞いて見に行きましたが、予想と違いました。面白い映画ではなく泣ける映画でした。もう号泣してしまいました。 (stimpy) | [投票] |
★5 | 青春の輝き、移ろい、光と影、不安、歓びそして哀しみ、すべてこの映画に詰まっている。17歳か、、、僕も随分年老いたけれどこの映画にすぐ同化できる出来。意外と老成した宏樹の表情は人生の哀しみまで感じ取るほどだ。震えるほどの傑作。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | タイトルがどうもダメ(=近づきたくない)なんだが、観ると不思議とこのタイトルしかないね、という気にはなる。 [review] (G31) | [投票] |
★5 | 橋本愛が「*(ネタバレ)」観てたら、そりゃあ脳内全開で暴走するわ、の説得力。 [review] (ロープブレーク) | [投票(3)] |
★4 | 本作の高校は視覚的記憶に加えて聴覚・嗅覚的記憶も呼び覚ます。具体的にいえば、放課後ブラバンの練習の音や運動部の掛け声が聞こえながら帰宅部が談笑してる風景は確かに「どこかで見た事がある」と、思わせるほどの力がある。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 映画としての構成は面白いとは思うものの、観てなくとも進まない物語に対して自分は楽しめなかった。青春の輝きを見ろと言われても同調できるキャラが一人もいなかったため、傍観者になるしかなかったわけだ。特に女子生徒は腹立たしい奴らばかり。今や邦画でしか観ることの出来ない世界観。軒並み高評価の本作だが、その優れた部分を見つけられなかった自分は「観客」という才能の欠如かも知れない。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | 満点をあげられないのは、あまりにも自分のその時をリアルに思い起こさせるから。
擦り傷に唐辛子を塗られるような感覚の映画を久しぶりに見た。 [review] (代参の男) | [投票] |
★5 | 田舎っぽさが巧い。高校生、こんなに複雑だったかなぁーとのんびり観てたけど、当時は自覚があったかもしれない。教室で大きな声で話したり笑ったりするのが、みんなできるわけじゃなくて特権だったこと。関節的な影響を軸にしていて面白かった。 (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | 青春映画じゃなくてアンチでしょ。それを上手いこと昇華した。ゆえに素晴らしい [review] (HAL9000) | [投票(1)] |