★4 | アクション監督が別に居るそうなのでどの位大友監督のお手柄なのか判りませんが、期待に応えた出来だったと思います。☆4.5点。
[review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 実写化と聞いて、相当危惧をしたものだが、とりあえずは安心できる出来でした。剣心=佐藤タケルは、想像以上にハマリ役だった。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | 原作未読ですが、実写映えする漫画ですね。剣心のアクションは最近の邦画では頭ひとつ抜けている印象。ワイヤーアクションをそれと見せない技術は凄い。どこまでが佐藤の自力アクションなのかわからないほどに。脇を固める江口・吉川両名の存在感も文句なし。女優陣も健闘。いいと思う。香川の悪目立ちが唯一の難点。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 立ち回りがとにかくスピーディーでカッコいい。パルクールやワイヤーも駆使して画面所狭しと走り回り、飛び回る佐藤健のアクションに目を見張る。普段のおっとりした表情から抜刀斎の本性を現したときの凄みまで剣心そのもの。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★4 | 痛快時代劇。この時代がくせものだが、明治初期に設定した事で普遍性を獲得したと思う。悪役の造形がおざなりだが、原作が少年まんがだということを考えれば許容範囲。さようでござるか、にんにん。と突っ込みたくはなるが。 (ぱーこ) | [投票] |
★3 | 身のこなしがマンガベースであり、人の動作に時間がかかってしまう。演出家の制御が効く単体ならばまだしも、人と人が絡むとなると演技の文法が不明になる。後背のモブが所在なさげで、いかなる挙動をすればいいのか困惑しているように見える。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |