★4 | 息つく暇ないほどだった過去2作のクレイグ・ボンドと違い、「緩急」があった気がする(「緩」は好き嫌いはあると思う)。タイトルの「スカイフォール」が○○のことだとは思わなかった。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | ここからジェームズ・ボンドの新しいサーガが始まるのかと感じた。 [review] (がちお) | [投票(7)] |
★5 | 『ノーカントリー』の後ではシルヴァの狂気が半減。惜しい事をした。92/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | 007という超娯楽作にサム・メンデスを投入するハリウッド。確かに冒頭からの30分は従来の007を満喫できるも、その後は内省的な、人間を意識した007であることよ。これは今や、夢流離うノーランを意識するハリウッドの現地点を示すのか。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 潜在意識を過去へと遡るボンドとMとシルヴァの時間旅行は、散りばめられた華やかなシリーズ作へオマージュと明暗を成し、冒頭の移動距離の長さを強調したチェイスは、終盤に配置された篭城戦のどん詰まり感と対峙してアクション映画のオーソドキシーを構成する。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | やりすぎだろ... [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | Mとボンドの関係を掘り下げた異色の大傑作! 前半は少々かったるいが、ハビエル・バルデムが登場してからは怒涛の展開に圧倒された。ここまで深遠な人間ドラマだとは思わなかった。 [review] (パピヨン) | [投票(5)] |
★4 | 大真面目すぎるというか硬質というか…、007にあるべき色艶が足りない感じ。
瞬間最大風速的に素晴らしいシーンがいくつかあるのだが、全体としてみると若干冗長。 [review] (すやすや) | [投票(3)] |
★4 | 前半はスタイリッシュな映像がこれでもかと続き、後半は周年記念らしくオマージュたっぷり。やや内輪ウケ的な香りがするけどまあそんなもの。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★3 | 新生ダニエル版ボンドの幕開け2作に続く序盤の最終章といった趣。過去シリーズの優雅なテイストにも目配りしつつ、ダニエル版の硬派なアクションと心理戦を。ただしてんこ盛の割にそう見えず、かといってスピーディーかといわれればそうでなく。 [review] (chilidog) | [投票(3)] |
★3 | 面白いか面白くないかと言われれば面白いのでこれでOK。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 新機軸のボンドも、あれはあれで「あり」だろうけど、やっぱりボンドって言ったらこれだよな。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |