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アルベール・デュポンテルの映画ファンのコメント

天国でまた会おう(2017/仏) ブルー・レクイエム(2004/仏) シリアル・ラヴァー(1998/仏) インストーラー(2007/仏) PARIS(2008/仏) ベルニー(1996/仏) モンテーニュ通りのカフェ(2006/仏) 世界美容師コンテスト(1994/仏=オーストリア) 地上5センチの恋心(2006/仏=ベルギー) いのちの戦場 アルジェリア1959(2007/仏) アレックス(2002/仏)が好きな人ファンを表示する

ブルージャスミン(2013/米)************

★4祝・オスカー主演賞。『アビエイター』なんぞが「代表作」と言われないで済みそうです。 [review] (プロキオン14)[投票]
★5軽妙洒脱な語り口の彼方から隙間を縫って顔を見せる地獄と言うより妄執と我慾と欺瞞まみれの世界はこう語られるべきという信念さえ感じるアレンここ10年の集大成であり結実。アメリカが直面する社会構造の破綻と踊り踊らされた人たちへの慈愛が泣ける。 (けにろん)[投票(6)]
★4歳をとって視点に嫌味がなくなったウディ・アレンって感じ。ケイト・ブランシェット最高。 (あちこ)[投票]
★4虚栄の中の善良もしくは善良の行きつく果ての虚栄。誰も彼女を責めることなどできやしない。 [review] (G31)[投票]
★34点はつけないかな。佳作だとは思う。ケイトがシェイプアップしすぎて美しすぎるんだよね〜、そこが難点の映画。こんな女なら誰かがほっとかないし、このまま落ちたままじゃないだろと思えるから、同情とかもまったく感じなかった(笑)。ケイトかわいいんだもん。 (worianne)[投票]
★4センスのいい洒落た演出。この作品は演出家と役者冥利でもある落ちて行く女を見事演じ切る女優との格闘劇だ。日本であれば杉村春子が演じるような新劇のような題材を、見事現代のアメリカに見据えるその意味とは、、。 [review] (セント)[投票(1)]