「ピンク出身監督」(町田)の映画ファンのコメント
百円の恋(2014/日) |
日本人の共同幻想が消失し、コミュニティーが分散化された「今」という時代のハングリーとアングリー。醜くたるんだ体と焦点定まらぬ目をした仏頂面の女が、無自覚にではあるが自らの存在の「不愉快」さに挑戦するさまが安藤サクラによって文字通り体現される。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] | |
予告編を見て絶対見ようと思った映画。でもなあ、いいんだけど見終わった後は何か普通の映画。殻を破った映画とは言えない気がする。何かなあ、、。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
ジムの経営者やトレーナー、コンビニの2人の店長や店員といった脇キャスティングが全て命中しており、遣る瀬無い閉塞と片隅感が充満するのが良く、そういうリアリズム基盤の上で『ロッキー』チックな類型的再生譚もより栄える。サクラの熱演も報われた。 (けにろん) | [投票(5)] | |
安藤サクラに惚れる二時間 [review] (寒山拾得) | [投票(7)] | |
安藤サクラのことを心底愛おしく思ってしまった。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |