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ブリジット・オコナーの映画ファンのコメント

裏切りのサーカス(2011/英=仏=独)が好きな人ファンを表示する

レヴェナント:蘇えりし者(2015/米)************

★5ジオ万博へようこそ。アメリカ合州国パビリオンでは、ワイドスクリーン一杯に広がるミズーリ河畔の大自然と、その中を生き抜く人間の姿を描いた、雄大な映像叙事詩をお送りします。上映作品『レヴェナント:厳寒の森を生き抜く』〔カラー作品/上映時間 157分〕 ☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★56Kデジタル映像のクリアな美しさによるIMAX映画。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
★4冒頭から芸術風の映像で圧倒される。結構好きなんだよね、こんな写真。よく見ていたら正面からのはほとんどなく、這いつくばった地面から、だんだん上昇して行き、森林の揺れ、そして空をいただくといった感じの絵が続きます。 [review] (セント)[投票(3)]
★3場面がいちいち神々しい。映像の8割は夜明け・日暮れどき・月夜に撮影されているのではないか。 [review] (G31)[投票(1)]
★4災厄の起原がレオの技量不足にあると見なしてしまえば、恨みの持って行きどころがなくなる。技術的な関心に終始するとなると、一定しないレオの造形がノイズとなってしまう。冒頭の彼と、中盤の逃走者としての彼と、終盤のハンターとしての彼が別人に見える。 [review] (disjunctive)[投票(3)]
★3荘厳な自然の中で、美しい雪原・清流と、鮮血・生肉の対比が印象的だが、それ以外は普通におもしろい。2時間半を超える長さが気にならないのは立派。 (シーチキン)[投票]
★4テーマも技術面もその方向性は同胞アルフォンソ・キュアロン『ゼロ・グラビティ』と似ている。やばいテレンス・マリック臭がするけどな。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★5復讐を描いてるのだが、それは終盤にしか機能しない。彼が臨死からほうほうの体で生還するのは根源的な生存本能に依り、人間はそうやって種を維持してきたのだという節理を描く。過酷な自然は牙をむき、亡き妻は追憶の中で微笑む。それ以上でも以下でもない。 (けにろん)[投票(3)]
★3水・木々・雪・火・吐息。凍てつく森や雪原での自然光の中での撮影に引き込まれる。ストーリーは単純。悪役フィッツジェラルドトム・ハーディあってのディカプリオ感あり。ルベツキーのワザとハーディの小憎らしさを堪能する作品。 [review] (jollyjoker)[投票]