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ジョン・デキュアの映画ファンのコメント

真夜中の向う側(1977/米) あの空に太陽が(1975/米) テレグラフ・ヒルの家(1951/米) サーカスの世界(1964/米) ショウほど素敵な商売はない(1954/米) バチカンの嵐(1982/米) 真昼の暴動(1947/米) 足ながおじさん(1955/米) 華麗なる激情(1964/伊=米) クレオパトラ(1963/米) レイズ・ザ・タイタニック(1980/英=米) 三人の女性への招待状(1967/米) いくたびか美しく燃え(1975/米) まごころを君に(1968/米) 裸の町(1948/米) じゃじゃ馬ならし(1967/米=伊) ゴーストバスターズ(1984/米)が好きな人ファンを表示する

クレオパトラ(1963/米)************

★4素人の私が見る限り、歴史的には非常にリアル。だけど、何でこんなに退屈なんだろう? [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★2知恵を使わず金を使うとこうなる、の見本。アホかと思われる壮大な背景の中で、なるほど美形のエリザベス・テイラーも、血の通わぬ人形のような芝居を続けるだけで物語が停滞する。セットを造ることに専心し、映画を創ることを忘れた映画。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3[ネタバレ?(Y1:N1)] 噴飯物扱いされるし退屈であるという批判も正しいと思うが、それでも男と女が恋焦がれあって、観客という衆人の目の前で情死のように死んでゆく姿は、近松心中劇を好む日本人の心の琴線には触れるものがある。リズの豊満な胸も顕わな衣装も好きだと公言する。 (ジェリー)[投票(4)]
★3シーザーにクレオパトラが云い寄る。「貴方は世界をひとつにできる。平和にできる」ああなるほど、封建時代の平和とはそういうものかと気づかされる。 [review] (寒山拾得)[投票]
★4何といっても、一世を風靡したベスのクレオパトラです。後半が面白かった。愛に生きる為にすべてを捨てた男の生き様、いいんじゃあないですか、こんな人生も。 (KEI)[投票]