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岡田麿里の映画ファンのコメント

心が叫びたがってるんだ。(2015/日) アリスとテレスのまぼろし工場(2023/日) ふれる。(2024/日) 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013/日) 暗黒女子(2016/日) 空の青さを知る人よ(2019/日) 泣きたい私は猫をかぶる(2020/日) さよならの朝に約束の花をかざろう(2018/日) 惡の華(2019/日)が好きな人ファンを表示する

湯を沸かすほどの熱い愛(2016/日)************

★5双葉という女性の溢れんばかりの愛は、周囲に与える愛は、どこから沸いてくるのでしょう? (わずか9歳の子に「どうか、もしよろしければ......」とか言わせないでください。それだけで泣けてきます。) [review] (IN4MATION)[投票(4)]
★4女だけが咲き誇る世界。これもまたファンタジーだろう。エネルギッシュに男子供を奮い立たせ、自ら矢面に立つ宮沢りえの年増ぶりはオジサンたちを魅了してやまなかろうが、そういう彼女を演出するのはほかならぬ中野量太の女性観だ。彼の脳内宮沢が、 ヒロインに愛を振りまかせ、母性本能に飢えた哀れな男たちに随喜の涙を流させるのだ。そのために [review] (水那岐)[投票(2)]
★3題材は今迄にもあったもので、切り口も普通だが、小技がよく効いている。小技ばかりではパンチが無いと用意したのが、ラストとタイトルかと勘繰って苦笑する。杉咲花は昔の忽那汐里似(どこが?という人も有る)だが、演技はより上手い。期待したい。 (KEI)[投票]
★4自分がもし死の宣告を受けたらどうするだろうか、と考えた。死を受けても弱味を見せない母親の姿はやっぱり女性の方が強いんだと感じさせた。 [review] (deenity)[投票(1)]
★5まずこの大仰な題名に少々引いてしまう。でもそれはラストのラストで明かされる。ふむふむなるほど面白かった。 [review] (セント)[投票(4)]
★4報われぬ人生に気付かぬのでなくそういう価値観を持たないのだ。辛苦を乗り越えてきても自己憐憫は皆無。彼女はただ他者を抱きしめる。愛よりもう少し崇高な感じ。ただ、葬儀でああするなら彼女の仕事に対しての思いを丁寧に描かぬと成り立たない。強引だ。 (けにろん)[投票(4)]