★2 | 偶然テレビをつけたらこれがやってた。いやいや、たいしたことはなかった。テレビつけたときは海外ドラマかと思ったくらい。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 夏の夜のうだるような熱気、出演男優二人の存在感は良かったのですが、サスペンス描写は今ひとつの感じです。説明不足のシーンが多いし後半の展開も駆け足気味でちょっと残念な気がしました。 (kawa) | [投票] |
★5 | あからさまな人種差別というものを密度を上げて表現するのでちょっと現実感が失われたように個人的に感じた。とはいえ多少の非現実感を現実にまで持ってくる凄まじい覚悟と迫力がここにはある。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | ロッドの建前を演じて生きる様に強い衝撃を覚えた。見たくはなかった夢を見て変貌していく姿に感動。そのまま一気に終演を迎え、心にもどかしかった思いは消え去り、最高のカタルシスが残った。♪インザ・ヒート・オブ・ザ・ナイト・・・良い曲だなぁ・・・。 (かっきー) | [投票(3)] |
★4 | 「差別」が、テーマであること以上に、物語のサスペンス的な面白さを膨らます材料になっているところが秀逸。南部のロケもいい。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | シドニー・ポワチエではなくロッド・スタイガーがアカデミー賞を受賞したあたりが当時のアメリカ社会を象徴している。テレビで再放送見たけど、映像的にも”夜”が強調されていて良かった。 (chokobo) | [投票] |
★4 | 主演男優は誰? [review] (RED DANCER) | [投票] |
★5 | 古典的正確さから遠いがジュイソン演出の味は今もってキュート。白眉は荘園主訪問のシークェンス。露骨な作為が周回してど真ん中を射る。背筋の伸びたポワチエと屈託を抱えた猫背のスタイガー。2人の反目の帰結に、俺は男である幸せすら覚える。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | シドニー・ポワチエは暑い南部の街にいても一人涼しげで、もう少し下手にでたほうがいいんじゃないかと心配になるほどりっぱな態度だった。 (KADAGIO) | [投票(4)] |
★3 | タイトルどおり夜のシーンが印象的。深夜営業の飲食店、パトロール、そしてクライマックス。ミステリとしてはいろんな要素詰め込みすぎてちょっとスマートさに欠けるか。 (緑雨) | [投票] |
★4 | 南部のあつい夜の雰囲気がよく出ている。 (ドド) | [投票] |
★4 | うだるような暑さが、画面から匂ってくるような臨場感。名人ノーマン・ジュイソン監督の職人技が光る。こんなハングリーな映画が、’60年代にはあったのだ。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | 本当にこの邦題しか無かったのか? (カレルレン) | [投票] |
★3 | 刑事ドラマとしてより、人種差別の根深さを強調した作品として見た方がいいかもしれない。 [review] (わっこ) | [投票] |
★5 | かっこいいとはこういことさ(パクリです)。 (ヒエロ) | [投票] |
★4 | 優れた映画の割には影の薄さを感じざるを得ないのは、サスペンスと人種問題という重い題材を真面目に描いているからか。シドニー・ルメットに任せた方が良かった気がする。タイトルも原題の「夜の熱気の中で」の方がいいと思う (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★3 | なんでスタイガーが主演でオスカーなんでしょう? [review] (甘崎庵) | [投票] |