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岡田麿里の映画ファンのコメント

心が叫びたがってるんだ。(2015/日) アリスとテレスのまぼろし工場(2023/日) ふれる。(2024/日) 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013/日) 暗黒女子(2016/日) 空の青さを知る人よ(2019/日) 泣きたい私は猫をかぶる(2020/日) さよならの朝に約束の花をかざろう(2018/日) 惡の華(2019/日)が好きな人ファンを表示する

ペンギン・ハイウェイ(2018/日)************

★5ひと夏の「海」色ジュブナイル。少年にとって年上のお姉さんとは永遠にメーテルなのです。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4「動き」の面白みを前面に押し出したスペクタキュラーな見せ場は、あるいは「ただのジブリのエピゴーネン野郎」と石田祐康を呼ぶ誘惑に人を駆り立てるかもしれない。だが、若く柔軟なスタイルは見逃してはいけない特性だろう。そして作家的には決して教条主義を奉じるクソマジメ男ではなく、健康的なエロスの誇示もする作家性には好感がもてる。 [review] (水那岐)[投票(1)]
★3登場人物は紋切り型。中高女学生受けを狙って、可愛いペンギンを出したが、本格SFっぽい異次元空間物語とのマッチングは無理がある。筋は通っているが、すっきりしない。画が穏やかで、音楽また宇多田の主題歌も暖かい。そんな雰囲気を楽しむ作品だろう。 (KEI)[投票]
★4画も素敵だしストーリーも悪くない。でもとりあえず見終わった感想は「おっぱい」笑 [review] (deenity)[投票(3)]
★3平穏な日常が異物混入により変容し少年少女が大活躍して平穏を取り戻すというウンザリな中二病世界だが、おっぱいへの異様な拘りと蒼井優のリアリズムが世界に風穴を開ける。ひと夏の経験で少年は何かを永遠に喪うという鉄板テーゼが辛うじて刻印された。 (けにろん)[投票(2)]