内田朝陽の映画ファンのコメント
一度も撃ってません(2019/日) |
古くて懐かしい昭和の香りが全編に漂うのは、その手の雰囲気が好きな人(私とか)には嬉しい。コメディというより哀愁感の強い喜劇で、笑って楽しむような映画ではないが、遊び心満載であることだけは良くわかる。ただそれがやや、身内受けっぽいのが難点。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
主演4人の平均年齢からすると、これは老いの加齢臭いっぱいの映画かな、と思いきや、若手俳優も多く参加し、とっても楽しい忘れられない映画になりました。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
マジとシャレの均衡線上を行き来する丸山脚本を滋味が馴れ合いを辛うじて封殺した老人同窓会が演じるメタ構造がスリリング。俺たちは決して安穏に終わらぬという決意の表明が彼方にいる原田への連帯に繋がる。犇めき合うバーの人捌きなど撮影もいい。 (けにろん) | [投票(5)] | |
松田優作シンドロームの丸山昇一が手掛けたレクイエム。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |