「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
海辺の映画館 キネマの玉手箱(2019/日) |
神経症的な煩い画面は、冒頭あたりは前作『花筐』並だが、中盤になり落ち着く。例えば、宇宙に錦鯉を泳がせたり、尾道の映画館前での、小林稔侍と高橋幸宏の会話シーンなど、およそ無意味な、ポン寄り/ポン引きを繰り返したりと、この辺りまでは、本当に常軌を逸している。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
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海辺の映画館 キネマの玉手箱(2019/日) |
神経症的な煩い画面は、冒頭あたりは前作『花筐』並だが、中盤になり落ち着く。例えば、宇宙に錦鯉を泳がせたり、尾道の映画館前での、小林稔侍と高橋幸宏の会話シーンなど、およそ無意味な、ポン寄り/ポン引きを繰り返したりと、この辺りまでは、本当に常軌を逸している。 [review] (ゑぎ) | [投票] |