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エドワード・ズウィックの映画ファンのコメント

恋におちたシェイクスピア(1998/英=米) 娼婦ベロニカ(1998/米) ケイティ(2002/米) マーシャル・ロー(1998/米) グローリー(1989/米) グレートウォール(2016/中国=米) 完全なるチェックメイト(2014/米) ラブ&ドラッグ(2010/米) ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016/米) ブラッド・ダイヤモンド(2006/米) アメリカン・アサシン(2017/米) レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い(1994/米) フランク・キャプラのアメリカン・ドリーム(1997/米) ディファイアンス(2008/米) ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日) フォーエバー・ロード(1992/米) トラフィック(2000/独=米) I am Sam アイ・アム・サム(2001/米) 戦火の勇気(1996/米) きのうの夜は…(1986/米)が好きな人ファンを表示する

星の子(2020/日)************

★4この映画における新興宗教は、あくまでも物語を転がすギミックであって、本作の主題は「自分を大切にしてくれる大好きな両親を取るか、周囲の目を意識して(少し変わっている)両親を見放すか」だと思いました。もちろん正解などありません。「信仰の自由」という権利が保障された我が国の法制下で、本作の主題さえすり替え、頑なに宗教批判を繰り返す方が私は苦手です。 [review] (IN4MATION)[投票(3)]
★4結局悪いのは洗脳と金銭問題であって、人の心を救うことが目的の宗教は必然的なもの。宗教を悪でも善でもなく冷静に二世の視点から描いているのは好感が持てる。芦田愛菜ちゃんは自分の役柄をきっちり理解し演じていて、俳優もどきと一線を引けていて関心した。 78/100 (たろ)[投票(1)]
★3考えたら大森立嗣って、秀作が続く映画作家ではないのだろうか。 [review] (セント)[投票(2)]