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青春の蹉跌(1974/日)ファンのコメント

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砂の女(1964/日)************

★5いや、原作には、こんなエロチックな雰囲気は味わえなかった。砂自体も、読書体験を凌いだ。っつのは、自分の想像力の貧困さゆえかい! (ALPACA)[投票(2)]
★3圧倒的な砂の量。それに頼り切ってしまったかのように、岸田今日子の存在以外はいたって退屈。時折りはさまれるイメージショットも凡庸で、テーマや状況が映像表現として消化しきれていない未熟さを感じる。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★5勅使河原宏(監督)x安部公房(脚本)x武満徹(音楽)x粟津潔(題字)。世界に誇る天才達が築き上げた日本映画の最高峰にして、永遠不滅の問い。 [review] (町田)[投票(5)]
★43点をつけようか迷ったものの武満徹の音楽に+1。でも原作の方が面白いです。 (赤い戦車)[投票]
★3出られない、出られない、掘っても掘っても出られない。 (動物園のクマ)[投票(1)]
★5カフカ的な安部公房の発想も実にユニークだが、それを映像にした勅使河原宏の手腕にも驚かされる。武満徹も偉大すぎるほど偉大だ。 (chokobo)[投票(2)]
★4砂丘にある穴に落ちた男、そこには一人の女が居た。白黒の描写が、砂だらけの世界や非現実的な設定、さらに、恐い岸田今日子も加えて、独得の勅使河原ワールドに導く。 (しど)[投票]
★5人は生きるために働くのか働くために生きるのか。人間の尊厳と存在証明。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★5日常への埋没という洋の東西を問わず普遍的なテーマを描いた大傑作 [review] (TOMIMORI)[投票]