★4 | モンティ・パイソンの監督がこの重たい作品を作ることがイギリス的ですね。 (chokobo) | [投票] |
★5 | 未来なのにレトロ。大袈裟でバカバカしいのに知的で面白い。メチャクチャなのに筋が通っている。あの残酷さに『ブラジル』の優しく心地良いメロディを持ってくるあたりが、テリー・ギリアムの相反する要素の究極の形。ほんとユニークで独特な世界。 (m) | [投票(5)] |
★4 | 1900年位に2000年位を想像して映像化した映画のようだ。そのせいでか自分がこの映画を思い出すとモノクロのイメージ。 (torinoshield) | [投票(3)] |
★5 | 役所や大学の事務所へ行くと、いっつもこの映画を思い出す。まったく融通の利かない奴らめ! [review] (tomcot) | [投票] |
★4 | このセット美術と、フィルムの濡れたような質感、人々の表情だけども、観てよかったー、と思いました。その世界を貫徹してつくった意志も、美しい。 (エピキュリアン) | [投票] |
★5 | この感覚はサイエンス・フィクションならではのもの。そしてその充実度は『ブレードランナー』に匹敵。耳から離れない「ブラジル」の儚きサンバ。・・・ (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 「さぁ、アナタも一緒に歌いましょう!ブラジ〜ル♪」。おいでおいで、と手招きされても絶対に行きたくない世界。吐き気がするほど気持ち悪い。とりあえず、家の壁からダクトがニョキニョキ出てくるような未来にならない事を心から願ってやまない。 (Ryu-Zen) | [投票(3)] |
★5 | これは・・・・未来を表して現在を表し、非日常を表して日常を表す。混乱を表して平静を表す。昔観た時は画面の統一感が取れてない気がしたが、今観るとこれしかないと思わせる。とんでもない映画です。 [review] (t3b) | [投票] |
★5 | レトロな未来、衝撃のラスト、観たいものがすべてここにあると思った。 (かるめら) | [投票(6)] |
★5 | 目を覚ましたまま飛びっきりの悪夢を与えてくれる監督テリー=ギリアム。彼の撮る、そして与えてくれる世界こそ、私にとって何よりの快楽装置だ。 [review] (甘崎庵) | [投票(19)] |
★5 | 凝りにこりまくったローテクな「近未来」の姿に敬服。 [review] (カフカのすあま) | [投票(2)] |
★4 | まさに未来世紀。だけどこんな未来世紀は来そうにもない。残念。 (コマネチ) | [投票] |
★5 | 大傑作。reviewネタバレかも。 [review] (月魚) | [投票] |
★4 | 日本の役所のほうがずっと凄いさ、だけどあんな格好いい電気屋だけは日本にゃいないね。そこで飛び降りるかよっ! (sawa:38) | [投票(7)] |
★5 | あなたの頭の中にある「楽園」。 (カズ山さん) | [投票(4)] |
★5 | 暖房器具だけは断然、未来の世界よりも今の方が絶対にいいね〜 [review] (TO−Y) | [投票] |
★5 | 終始一貫したこの息苦しさは、外の映像がないからだということに気付いた。近未来に来る全体主義は「外」がなく、徹底的に管理された何かの「内」にしか暮せなくなるというわけだな。まあそれはモチーフの一つに過ぎない。あとは敬意を持ってバカ満載と言おう。アナログ風近未来情報全体主義的、バカ珍奇病気映画。 (pinkblue) | [投票] |