ワイルド・アット・ハート(1990/米)ファンのコメント
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タクシードライバー(1976/米) |
深夜の妄想を彩る増感光量の粗粒子で映されるポン引き・少女娼婦・タクシー仲間・買春宿の親爺ら住人たちが都会の孤独地獄を弥増させる。バロックなハーマンの完璧なフィットを得てスコセッシはヒッチ趣味を隠し味に深層で蠢く胎動を叩きつける。 (けにろん) | [投票] | |
デニーロやスコセッシだけでなく、ポール・シュレ−ダーやマイケル・チャップマンらスタッフ一同の熱きメッセージ映画。 (ALPACA) | [投票(1)] | |
AreYouTalkin'ToMe?(俺に話しかけているのか?) [review] (まー) | [投票(6)] | |
知らなければ良かったこと・・・ [review] (アリ探し) | [投票] | |
76年、ロッキー見えるか?俺だ、トラヴィスだ、ここにいる、ここでお前に拍手を送っている、見えるかい? [review] (週一本) | [投票(9)] | |
脚本に描かれる人物のリアリティ、そしてデ・ニーロの演じるリアリティ。それにスコセッシの映像。漂ってるなあ。 (shak) | [投票] | |
俺があいつで、あいつが俺で。 [review] (カズ山さん) | [投票(2)] | |
ホントにカッコ良かった。で、 [review] (ナベロック) | [投票] | |
ナマヌル〜い風が吹く街角で、ヒロイズムがひとつ死にました。(2002/11) (秦野さくら) | [投票(1)] | |
トニー・スコットのサックスとあいまっていいぐわいの狂気 (siesta_13) | [投票] | |
いきなりモヒカンにする感性が好き。 (tp) | [投票] | |
5点をあげたいんですが、ラストが?音楽は大変良いです。 [review] (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票] | |
あのドラムのおじさんはホントに毎晩、アソコで独り言言いながら、ドラム叩いてた「実在のアブナイおじさん」らしいです(当時NY在だった友人の証言) (ボイス母) | [投票(1)] | |
月が落ちる。 [review] (G31) | [投票(1)] | |
第三者の怒りというものは、放ってくれる銃身を持たない弾痕の様なもので、自らの軌道は自らで成し、修正せねばならない。その、見事に的を射抜けるか、それとも虚空の彼方に消えて行くかの緊張感は、実は、作家自身のそれなのではないか? [review] (kiona) | [投票(4)] | |
理想の自分と現実の自分のギャップが孤独を生み出すのかなと、今回は思った。昔アメリカでビデオ観たときにはヤバイシーンがカットされてたような…気のせいかな (フライヤー1号) | [投票] | |
スコセ−ジって表記をよく見かけます。なんとなく好きです。 (東京シャタデーナイト) | [投票(2)] | |
「あなたは歩く矛盾ね」。きれいはきたない、きたないはきれい・・・矛盾を平然と同居させるトラヴィスのグロテスクな「正義」。ネオンの色のように、内実をよそに、その評価は移り変わる。昼と夜、陰と陽、聖と邪、善と悪、いずれもどちらが「裏」でも「表」でもなく、不眠症の熱で潤んだ瞳の中で、ぐちゃぐちゃに混濁していく。その混沌は「街そのもの」でもある。 [review] (DSCH) | [投票(6)] |