★3 | 70年代風景映画としては最高に充実しているが、話はデタラメ。身元不明のおっさん1人が殺された事件で警視庁がこれほどの時間と人員を割いて捜査するとも思えない。聞き込みする時も異常に押し出しの強い丹波哲郎。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 丹波哲郎が全国を行脚して執念の捜査を続ける物語の大半は刑事ドラマだが、「宿命」の演奏が始まってからは一大感動巨編に変貌。四季折々の美しい日本の原風景をバックに「宿命」が鳴り響く怒涛の回想シーンは映像と音楽のシンクロが完璧。 [review] (パピヨン) | [投票(1)] |
★4 | 単純な物語を力業で名作にしてしまった感がありますが、それを受け止めるだけの邦画の底力があったんですね。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 重厚な刑事ものを堪能した。"捜査会議"POVならコレと『天国と地獄』・『人間の証明』・『マークスの山』。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 過去は戻ってこないし、未来はこれからつくるというあったりまえの話のようで、全然違う泣ける重い作品 [review] (どらら2000) | [投票] |
★4 | 学校で芸術鑑賞と称して見せられた。教育の場で見せてくるだけはある。殺人事件の推理は正直どうでもいい。 (HW) | [投票(2)] |
★5 | 原作とは少し異なり、親子の放浪シーンがクローズアップされる。ここがかなりの泣き所。共同脚本の山田洋次のしわざ? (ビビビ) | [投票(1)] |
★5 | 泣かされた映画。捜査会議、コンサート、回想。文句無しの最高点。 (Lacan,J) | [投票] |