コメンテータ
ランキング
HELP

渚のシンドバッド(1995/日)ファンのコメント

渚のシンドバッド(1995/日)が好きな人ファンを表示する

二十才の微熱(1992/日)************

★5映画にとって一番不必要なのは「役者の演技」だと思っている私にとっては、ようやく日本映画でも演出力で勝負できる若手監督が出てきたと嬉しくなった記念すべき作品。 (フライヤー1号)[投票(1)]
★4まずは袴田吉彦片岡礼子の「若さ」にびっくり。ふたりの原点が、ここにあることを思えば、後の成長ぶりが感じられる。二十歳の不器用でもどかしくもある内面が、瑞々しくも、また「重苦しく」響いてくる。出口の見えない現実に、彷徨い、すれ違い、交錯する彼らの「叫び」が、青春の空間を駆け巡る。しかし、その声は、「願い」が込められたまま、空間の外へと突き抜けはしない。「青春」とはそんなものかもしれない。 (ことは)[投票(1)]
★2渚のシンドバッド』が大好きだからこれも見てみたんだけどなー。主人公がなんでモテるのか全然わかんないところが困っちゃう。 (nsx)[投票]
★5優しい残酷 [review] (Linus)[投票(7)]
★5あんま理由づけしたくない、そんな涙と唄だった。 (カノリ)[投票]
★5遠藤雅の繊細さカナリ気になります。こういうカワイイ子、学年に一人はいませんでしたか?片岡礼子控えめでしたが、好演でした。橋口亮輔演技に気持ち入ってました。せつなかった。(2002.11.1) (SUGER WATER)[投票(1)]
★4監督の演技に。 ()[投票]
★4バックミュージックの無い青春(02/07/09) [review] (秦野さくら)[投票(2)]
★420才と微熱。それはボーダーライン。 [review] (蒼井ゆう21)[投票(2)]
★3家族的なものに対する橋口亮輔の激しい嫌悪を感じる。その思いはあまりにも寡黙に閉じられているだけに、生きにくさへの憎悪として増幅され微熱をはらみ一触即発の怖さを秘めている。ことの善し悪しは別にして、これは素晴らしく反社会的な映画である。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3渚のシンドバット』は好きだけどこれはかなり痛々しくて観るのがちょっとつらかった。 (kaki)[投票]
★4渚のシンドバット』の原点。リアルな表現。 [review] (まなと)[投票(1)]
★2微熱じゃダンスは踊れない。(レビューは後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
★3殆どアドリブのようだった。 (ミイ)[投票]
★3からっぽ青年。 [review] ()[投票(7)]
★4同性愛の中にいる不安定感が、若者全体のイライラ感のようで共感した。 (しど)[投票(1)]