ジャック・パランスの映画ファンのコメント
壮烈第七騎兵隊(1942/米) |
カスター将軍を英雄として(現代では否定的な評価)、虚実ない交ぜのエンターテイメントに仕上げた。おどけたシーンで少し笑わせ、夫婦愛で少しホロリとさせ、金ではなく名誉なら死ぬ時に持っていけると少し感動させる。ハリウッド叙事詩大作の1つだろう。 (KEI) | [投票] | |
こう言うのも「狡兎死して走狗烹らる」というのだろうか? [review] (甘崎庵) | [投票] | |
プロット展開とキャラクタリゼーションはとてもいい加減だ。例えばエロール・フリン演じるカスターはかなり身勝手な男だし、オリビア・デ・ハビランドに出会って直ぐに殆どプロポーズしてしまう。またハビランドも受容する。中尉から准将へ昇進する展開も唖然とする。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
こういう単純にインディアンが悪役であるような西部劇はなかなかお目にかかれない。史実どうりなのかどうかは知らないが興味深かった。 (ハム) | [投票] |