★5 | 悲劇を描くことばかりが反戦じゃない。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(6)] |
★4 | 人間の駄目さと手術映像の、いずれも生々しさ加減が、映画としてえげつなくて、とてもいいです。 (SUM) | [投票(1)] |
★3 | ベトナム反戦運動が盛んに行われると同時に、ニューシネマが認知されていたとはいえ、まだまだ大手映画会社=保守であったあの時代にこんな映画が作られたという歴史的価値は十分に理解できる。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | 時代ですなあ。監督は好きなんだが、今となっては何に対してとんがってるのか解りづらくなっている。芸者は好きだが。 (torinoshield) | [投票(3)] |
★4 | 救急医療の現場をうまく表現してると思います。私が事故でICUにいた時も、命の別状がないと知ると、隣のベッド辺りで医者と女が別件で盛り上がってました。ただそういうプロがだんだん要らなくなる世の中になっていっている気もします。何しろ、知識の要る映画です、わかいもんには難しすぎると思います(単に知識の面で)。 [review] (PaperDoll) | [投票(2)] |
★4 | グールド、戦争の狂気を笑い飛ばせ! (ダリア) | [投票] |
★4 | アルトマンらしい毒のあるコメディ。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | TVシリーズと併せてどうぞっ! (ボイス母) | [投票(1)] |
★4 | 『バード・シット』や『ナッシュビル』ほどの圧倒的な高揚感はないにせよ、この映画もラストが最高にかっこいい。何故か感動してしまう。また、「最後の晩餐」を模倣したカットの意表を突かれる鮮やかさ。アルトマン映画の細部の豊かさは驚愕的だ。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★2 | 私にはどうしてもこの映画が好きになれない。アルトマンの演出力はよく判るけれど...。しかし、『ロング・グッドバイ』や『ギャンブラー』の監督の映画とは思えない、無自覚なズーム演出が鼻についてしまう。私はこういう品のないズーミングが大嫌いです。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | 最後の晩餐。黒いカプセル。スンナリ戻る日常はすでに非日常。 [review] (カフカのすあま) | [投票] |
★3 | 時代をかんじた (ユメばくだん) | [投票] |
★4 | 戦争映画「なのに」ではなく戦争映画「だから」こそ、あえて悪ふざけ遊んでみせるアルトマン流ダンディズム [review] (巴) | [投票(8)] |
★4 | 戦争そのものを笑うこともやっぱり反戦の一つの方法です。ちょっとドギツすぎる気もしますけどね。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 小学生の時初めて見て「こち亀!」と思った。ポスターデザインも子供心を鷲づかみ。 (dahlia) | [投票] |
★5 | アルトマン感覚はここから始まった。反体制、皮肉など彼の世界にはクールで辛辣な現実批判が込められていて、凡庸な人々の凡庸な日常に矢を放つ。 (chokobo) | [投票] |
★3 | ブラックユーモアが分からずじまい。 (ドド) | [投票] |
★3 | 他のかたも書かれているけど、主人公たちが特権的な軍医なので、いわば安全地帯からの風刺遊びに思えてしまうのがどうもなあ。ドナルド・サザーランドのキャラ造形は秀逸。 (OK) | [投票(1)] |