★5 | スタントで笑わせるってこんなにものすごいことだったのか。 (tomcot) | [投票] |
★4 | ギャグ・スタントの“つながり”にやや難点はあるものの、滝で恋人を救出するシーンはやはりすごすぎる。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | バスター・キートンのもうひとつの偉大な機関車映画。こんな馬鹿馬鹿しい機関車のモーションを他に誰が思いつけるだろうか。疾走感だけがキートンの武器ではない。トコトコ走りの犬にも追い抜かれる最徐行機関車が極上の脱力ギャグを次々に繰り出す。そして激流の決死スタントにさえいっさい力みがない。 (3819695) | [投票(2)] |
★3 | 滝に落ちる美女を救出する場面だけでも観る価値有り。あれを見ると、キートンの生命保険契約の引受け会社が無かったという話も頷ける。 (丹下左膳) | [投票(3)] |
★3 | 蒸気機関車は面白いけど、キートンは乗って動きがないのが難点にも思えた。
終盤のスタントは尊敬するけど、落下という縦の運動の力は横の画面を基調とした映画では捉えずらいかなっと思う。
私的にキートンの運動は、横の運動、疾走する描写に感動するのです。 (モノリス砥石) | [投票(3)] |
★4 | やっぱり、最後にはキートンの方が一枚うわてです。[Video] (Yasu) | [投票] |
★4 | 徐々にキートンのスタントが過激さを増していく。前半とのギャップが凄まじく、これまた笑える。崖のシーンと滝のシーンは絶対に必見。当時、本当に夫婦だったキートンとナタリー・タルマッジのキスがやけにリアル…これまた必見。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | キートン版「ロミオとジュリエット」。おもちゃのように可愛い蒸気機関車が、私的には気に入っている。最後の最後、負けないぞというキートンの反骨精神が良い。ラストも滝も機関車も、チャップリンならこんな処理にはしないだろう。やはり、キートンだ。 (KEI) | [投票] |
★4 | 前半の列車を使ったギャグが特に良い。他のキートン作では見られないほのぼのさだ。深い縦構図が幾つもあって驚く。見事な活劇。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 復讐を巡る無茶な偽史。タイムズスクエア交差点初期の出鱈目な再現、ペダルのない自転車、駅馬車繋ぎ合わせたような初期機関車など、凝った美術がとても愉しい。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 少々ヒネリ過ぎにしてブレイク度が薄く物足りないSO-SO作品 [review] (junojuna) | [投票] |